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NICe代表理事の増田紀彦が、NICe正会員・協力会員・賛助会員、寄付者と公式サポ ーターへ送っている【NICe会員限定スモールマガジン増田通信】の中から、一部のコラムを抜粋して掲載しています。
増田通信より「ふ~ん なるほどねえ」200 「目標」より「やや極端な決め事」 



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<最近の発見> 「目標」より「やや極端な決め事」
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俳優の戸次重幸さんがバラエティ番組のなかで、
「食器を洗う時は、内側4割、外側6割と決めてやっている」と語っていた。
出演者たちからは一斉に「几帳面すぎ」「細かいなあ」など、
どちらかとう言うと、芳しくないコメントが相次いだが、
どうしてどうして、私は、立派な心掛けだと思った。

確かに食料や飲料の残滓は、容器の内側に多く付着する。
なので、人によっては、そもそも外側など洗わず、
内側だけを洗って済ませてしまう人もいるかもしれない。

だが、洗い物の目的は残滓を取り除くことだけではない。
コロナ禍のおかげで知識が広がった感があるが、
手や口が触れるのは、むしろ外側であり、
そこには細菌やウイルスなどが付着している可能性が大きいのだ。
衛生のためには、内外、しっかり洗うことが大切である。

と言いつつ、私自身、
ついつい「目に見える汚れ」がある内側を中心に洗ってしまいがちだ。
だから、戸次さんの話を聞いたときは、思わず「なるほど」と膝を打った。
以降、食器洗いの時には、
心の中で「内4外6、内4外6」とつぶやきながら手を動かしている。
結果、実際のところは内側5割外側5割くらいにまで比率を改善できたと思う。

昔の中国に、「百里を行く者は九十を半ばとす」という教えがある。
何事も後半ほど苦しくなったり、反対に気が緩んだりするせいで、
達成すべきことをし損じる危険があるから、現実には「あと少し」でも、
頭の中では「あと半分」と思うようにせよ、ということだ。

戸次さんの「内側4割外側6割論」も、似た発想だろう。
「内より外のほうを多く洗うべし」と言い聞かせれば、
少なくとも外側を洗わずに済ませたりすることは、まず起きない。

「やる」と決めたこと、
もう少し緩くして、「やったほうがいいと思うこと」でも構わないので、
それらを着実に遂行するためには、「やや極端な決め事をする」ことが有効。

例えば年商1億円を達成したいと思うのなら、
年商2億円を叩き出す事業計画を立て、
「1億は失敗2億で合格」と自分に言い聞かせて1年を過ごすことだ。

(追記)
500円玉貯金を成功させるためには、
「500円玉をお金と思わないこと」という小林京子さんの教えも同種である。

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増田紀彦NICe代表理事が、毎月7日と14日(7と14で714(ナイス)!)に、
NICe正会員・協力会員・賛助会員、寄付者と公式サポーターの皆さんへ、
感謝と連帯を込めてお送りしている【NICe会員限定レター「ふ〜んなるほどねえ」スモールマガジン!増田通信】。
第200号(2020/0707発行)より一部抜粋して掲載しました。
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