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NICeつながり祭り2018【同時開催】第6回NICeなビジネスプランコンテスト本選 レポート


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2018年12月8日(土)日本政策金融公庫 東京中央支店にて、NICe主催、日本政策金融公庫 共催 NICeつながり祭り2018【同時開催】第6回 NICeなビジネスプランコンテスト本選が開催された。プログラムは、「自立する人々の知恵と情報の共有・循環の祭典」をテーマに、全国各地のみなさんが出会い、知り合い、“つながる”ための6部構成。NICe恒例のつながりワークから、2本の特別講演と基調講演、NICe流勉強会・頭脳交換会、ビジネスプランコンテスト本選、来場者全員による投票、ブース交流、そして表彰式、懇親会まで盛りだくさん。参加者は、北海道、青森県、岩手県、秋田県、福島県、茨城県、栃木県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、富山県、山梨県、愛知県、三重県、大阪府、奈良県、広島県、福岡県から102名が駆けつけた。また会場を移しての懇親会では、NICe日記グランプリ発表&表彰式、どっちのNICeショーなども行い、8時間に及ぶNICeの年に一度の祭典は盛会となった。

オープニング



NICe正会員・上久保瑠美子氏が制作したオープニング映像で“開祭”。2018年を振り返り、全国各地で開催してきたセミナーやイベント、増田紀彦代表理事の開催に向けたメッセージ、プログラム紹介など、今から始まる祭典への期待を盛り上げるプロローグを演出。来場のみなさんもスクリーンに見入っていた。




【増田紀彦代表理事から、開催に向けたメッセージ】

自分がより良い人生を全うしようと思えば、
どうすればいいのか?

この設問に答えることは簡単だ。
「他者から必要とされる存在であり続けること」。

では、他者から必要とされ続けるには、
どうすればいいのか?

自己の天分を発見し、育成し、発揮すること。
同時に、
周囲の天分にも関心と理解を示すことである。

自分が得意なこと、苦手なこと、
反対に、周囲が得意なこと、苦手なこと、
これらを把握し、協力を表明し、連携に取り組み、
相互補完と相乗効果を追求すれば、
一人の人間が切り拓ける可能性は、
飛躍的に増す。

人間一人一人は全能ではないからこそ、
共同体を形成し、
それぞれの素養や才能を活かし合うことで、
個々の幸せを成就させようとするのだ。

もう間もなく、「つながり祭り」が始まる。

まだ見ぬ人同士が、
互いの人柄や能力、
価値観や資源を知る機会を、
これでもか!
というほど詰め込んだ祭典が始まる。

共同体の一員として、自立的に歩むために、
そして、あなたが描く夢を叶えるために、
今日のつながり祭りに、全力で参加し、
「生」だからこそ得られる、
智恵と仲間を持ち帰ってほしい。





総合司会は、NICe協力会員でありプロのナレーターでもある梶田香織氏




プログラム 第1部



つながりワークショップ
「わずか数分で“つながり”大前進!名刺交換はもう古い?!」
ファシリテーター 起業支援ネットワークNICe 小林京子理事




最初のプログラムは、NICeイベント恒例の「つながりワークショップ」。これは、NICeオリジナルの自己紹介&交流ワークで、名刺交換だけではわからない、その人の“人となり”、人としての経験や資源や想いを短時間でわかり合おうというもの。半数以上がNICe祭典初参加、しかもそのほとんどが初対面同士だ。それにも関わらず、あちこちで拍手や笑い声が上がり、和気あいあいとした雰囲気に。











プログラム 第2部



特別講演1
「変化しようと、一歩踏み出すあなたの味方でいたい」
  リクルートキャリア『アントレ』編集長 菊池保人氏


変化しようとする、とはどういうことか。「たとえば先ほどのつながりワーク。わからない人同士が勇気をもって肩をたたく、勇気をもって話しかける、それもまた変化しようとする努力だと思うのです」と冒頭で語った菊池編集長。創刊から21年、常に“雇われない生き方”を応援し続けてきたアントレが、独立へと変化しようとしている人を今、どうとらえているのか。また、その人たちのためにどのように役に立とうとしているのか。独立・開業のリーディングカンパニー アントレのチャンレジと、私たちの展望について語っていただいた。



アントレの調査によると、「職を変えたい」と思っている人のうち、実際に5年以内に転職した人は33%。その人たちは、何を求めて、何を大切にして変化に挑んだのか、挑めたのか。また逆の6割は、なぜ変えられなかったのか。菊池氏は、独立開業との共通点を挙げ、それぞれの理由・動機を内的要因と外的要因に分類して具合例を紹介。さらに両者のバランスをバルーンモデル図にして解説した。
また、一度チャレンジした人は、年齢に関係なく、やり続ける、変化していく癖がつくとのこと。
では、この変化はどうすれば生み出されるのだろうか。独自の調査から分析を繰り返し、その結果、雇われない生き方を応援してきたアントレは、リブランディングへと大きく舵を切ったという。

時代の変化に伴い、働き方・生き方が変化している今、雇われない・雇われる の二極ではくくれない、「生きる・働く」の支援に尽力したい、変化しようとしている人を真に応援したい。「ならば、私たちアントレも、変化してチャレンジしようと決めたのです」と語った。そして生まれたテーマが『独立の味方です。』。

▼9/27発売の『アントレ』秋号より、表紙もロゴもリニューアル
 

発信する情報を根本から見直し、業界の不にも挑み、競合他社へも働きかけ表記の健全化に取り組んだ。さらにカスタマーが真に望む情報を整理し、直にリサーチも行い、さらには数百社ものクライアントに研修も実施。独立の味方へ、とリブランディングを徹底し、今秋、季刊誌もネットも一新した。独立・開業だけでなく、副業、やりがい、生きがい、ワークライフバランスまで、幅広い視野で臨んでいる。

このチャレンジに対して、社内でも様々な議論が行われたそうだ。だが、「新しいことに正解はない、やってから後悔しよう! あとは世に出してチューニングしていこう!」と。
その後も検証・観測を継続しており、さらには時系列での調査分析も進行中とのこと。「もう少ししたらお話しできるかと思います。来年のつながり祭りで報告できるかもしれません」と楽しみな予告も添えた。

「私たち『アントレ』もチャレンジしています。私たちもみなさんを応援していますので、私たちのチャレンジへの応援もどうぞよろしくお願いします」と締めくくった。



アントレnet
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アントレ STYLE MAGAZINE
 https://entrenet.jp/magazine/


特別講演2 
「創業前から創業後まで、頑張る皆さんをトコトン応援します」
  日本政策金融公庫 創業支援グループ リーダー 斎藤健一氏

  
初めてつながり祭りに参加したという斎藤氏は、「普段ここは固い研修ばかりやっている会場で、今日はかなり雰囲気が異なって、華やかで驚いています。このあとのプログラムも本当に楽しみにしています」と笑顔であいさつ。

「日本人の働き方・生き方が変化している」との菊池編集長の話を受け、創業者がどのように変化しているのか、最新の創業者アンケート調査結果を冒頭で披露。



「時代変化に伴って創業のあり方も変化しています。であれば、私たち支援する側も変わっていく必要があると思っています。今日は、その支援内容についてご紹介します」

日本政策金融公庫は、融資機関でありながら、単なる融資業務にとどまらない様々なサポートを実施している。融資機関と聞くと、開業資金に関わる支援業務が中心と思われがちだが、実は違う。創業前、創業時、創業後も末永い支援を提供してくれるのだ。

まずその拠点は、全国に152もの支店があり、「創業サポートデスク」で個別相談ができることはもちろん、勤めながら創業準備をしたい人向けにと、土・日・深夜の相談(事前予約制)も開催している。また、フリーダイヤルの「事業資金相談ダイヤル 創業ホットライン」では、部外のオペレーターではなく、実際に融資を担当する公庫の職員が対応し、細やかに相談に応じている。そのほか、具体的にはまだだが創業に関心のある人を対象に、気軽に身近に感じてもらうイベント型の相談会「創業ウイーク」なども開催。

また、経営課題が刻々と変化する創業後も、支援は手厚い。個別相談やフォローはもちろん、全国各地で参加無料の交流会やセミナーのほか、専門家の紹介など、創業前・創業時・創業後まで、トコトン応援してくれるのも公庫ならでは。

「創業時の借り入れは、できればしたくない、というお考えの方もまだいますが、公庫は無担保無保証人です。民間金融機関との協調融資にも力を入れています。また創業後のアンケート調査によると、創業時の資金不足は後々経営状態に影響する傾向もわかっています。開業資金を詰めすぎて創業すると、経営もつまりやすくなるのです」と、創業後に生じがちな課題や、刻々と変化する状況変化の具体例を紹介した。

斎藤さん自身、公庫主催の交流会にも参加し、リアルな機会と意義を改めて実感しているという。「今日の場も交流会ですね。公庫も全国各地で開催していますので、どうぞご活用ください。この後の、ビジコン本選、とても楽しみにしています。本選ご出場者のみなさん、頑張ってくださいね!」と、エールを贈り講演をしめくくった。

日本政策金融公庫
 https://www.jfc.go.jp/
全国152支店の「創業サポートデスク」(予約不要)
 https://www.jfc.go.jp/n/finance/sougyou/sougyou07.html
創業支援
 https://www.jfc.go.jp/n/finance/sougyou/
セミナー情報
 https://www.jfc.go.jp/n/seminar/index.html
起業家応援マガジン 登録はこちら
 https://www.jfc.go.jp/n/service/mail_magazine.html
事業者サポートマガジン 登録はこちら
 https://www.jfc.go.jp/n/service/mail_jigyou.html
 
日本政策金融公庫主催『高校生ビジネスプラン・グランプリ』  
第6回 最終審査会&表彰式 2019年1月13日(日)

 観覧ご希望の方は、要事前申込み
 https://www.jfc.go.jp/n/grandprix/final_review.html


基調講演 
『独立のススメ』
 時代の流れを探る前に、
 自己の可能性と素晴らしき仲間を探り当てよう!
  起業支援ネットワークNICe 増田紀彦代表理事 



  
「こんにちは! この時期になると、来年の日本経済はどうか、世界経済はどうか、今度どう変化していくのか、そういう話を聞く機会も話す機会も多いですし、話してくれと求められます。今後どんなビジネスが伸びるのか、廃れるのか。私も市場予測は大好きです、が、今日はそういう話はしません。市場がどう変わろうが、時代がどう変わろうが、結局それをチャンスにするのも、それをつかめずにピンチになるのも、自分次第、みなさん自身次第。時代の変化を活かせる自分であるために、という話をします」


増田氏は、3人の人物をスクリーンに映し出し、それぞれの年収を参加者へ質問した。トランプ大統領、カルロス・ゴーン氏、そしてもうひとりは、著名人なのかどうかもわからない長髪の外国人男性だ。

「世界で一番大きな国を率いるトランプさん。世界的な企業のトップと言われているゴーンさん、もうひとりは、デジタルラジオのパーソナリティです。個人です」

その男性の年収は日本円で約114億円。トランプ氏やゴーン氏と桁違いの巨額だ。




「今や個人で、こういう収入を稼ぐ人がたくさんいます。ネットやゲームへの出演料100億円という人もいます。何が言いたいかということ、稼ぎ方の地殻変動が起きている、稼ぐための前提が、組織ありき、という時代は終わったということです」


これまで市場経済で優位だったのは大企業で、その巨額な収益を生み出すために、大量の労働力・設備・資金を投じて来た。しかし、資金も設備も店舗も持たず、才能ひとつで、世界的な企業のトップや一国の大統領を遥かに超える収入を個人が得る時代へと変わってきているという。個人が巨大な産業と組める時代、CtoC、CtoBでやっていける時代、個人単位で巨大な価値を生み、収入を生み出す、新たな時代がやってきたのだ。

「大事なことは、誰もが個人ですが、組織に依存する状態では大きな価値を生み出すのは難しい時代だということです。個人で、自分で、生み出す、という精神が大事なのです。では、自分で生み出すその独立精神を育てていく、涵養するには、何が必要なのか」


増田氏は、「4つの言葉を贈りたい」として、
次を挙げた。

自らの才能の「発見」「認識」「確信」「強化」

自分の才能が何かわかっているのか。
わかったとして、それを信じられるのか。
さらには信じているだけではダメで、強化する、磨くことをしているのか。
勇気がないと確信できない、強化にも取り組めない。
まずは己の才能を「発見」「認識」「確信」「強化」し、
さらに他者の視点・支持が不可欠、と増田氏は続けた。

「自分探しという言葉がありますが、大人がやっていますよね? 私は探したことがありません。子どもの頃に、探されたからです」と、小学生時代の自らの体験を打ち明けた。

「今は学校も社会も地域も同質環境になってしまい、探されにくい時代だと思います。でも、今からでも、今日のような異業種の中で語り合うことで、知り合うことで、自分の何が優れているのか、改めて認識することができます。
苦手なことは自分でわかりやすい。不得手だというコンプレックスがありますから。でも得意なことや才能は、当たり前のように自然とできてしまうために、意識していない、自分では気づいていないものなのです。だからこそ、他者の視点・支持が不可欠なのです」



「孤立無援ではなく、独立有援で独立を描いてください。形だけではなく、精神的に独立する。そのためにも仲間が必要なのです。そこにNICeが掲げる「つながり力」があるのです。つながる力を強くすることで、個人でのその力を評価してくれる人、足りない部分を補完してくれる人、相乗効果で、小さな個人企業も世界を相手に評価を受けることが可能な時代なのです。マーケットも個人を狙える時代、その地殻変動の時代に、個人がどう活躍できるか。それを知るために、他者と連携する。才を伸ばすためにはいろいろな力とつながることが大事なのです。

形だけでなく、今の時代にもう一度、自分の力を認識して、もっと羽ばたくのだ!そういう覚悟を固めていただきたい。その思いで、『独立のススメ』をさせていただきました」


NICe頭脳交換会 
テーマ「日本人の独立心を向上させるためには、何が必要なのか?」
  プレゼンター 起業支援ネットワークNICe 増田紀彦代表理事 



講演に続いて、プログラムはNICe頭脳交換会へ。
頭脳交換会とは、プレゼンターが自身の事業プランや課題を発表し、それをもとに参加者全員が「自分だったら」という当事者意識で建設的なアイデアを出し合い、ブラッシュアップや問題解決へと前進すると同時に、互いの経営資源を生かし、やがては参加者が連携し、新たな取り組みを生むためのNICe流の勉強会のこと。

「個人の時代が確実に来ている。しかも、日本人のポテンシャルは世界から見劣りしない。なのに、寄らば大樹の陰を求める空気がまだなくならない日本です。もったいないですよね。どうしたらいいのでしょうか? このままでは、日本はどんどん弱くなってしまいます。では、独立精神を喚起するためには、どうしたらいいのでしょう?」



・家庭ができること
・学校ができること
・地域ができること
・職場ができること
・政府や自治体ができること
・民間サービスができること

各グループで話し合いスタート!








数分間のグループディスカッション後、発表も行われ、場内は大いに盛り上がった。









「本当に、頭の数だけアイデアが出てくる!を実感させていただきました。もっともっと話したいですが、時間が来ましたのでここまでです。独立心を持った日本人をひとりでも多く生み出すことはNICeの活動の根幹でもあります。みなさんからいただいた知恵と情熱をこれからの活動に活かしていきます。ありがとうございました!!」
  
  

プログラム 第3部



あなたの一票がグランプリを決める!
「第6回NICeなビジネスプランコンテスト」ファイナルステージ



「つながり力を発揮して、新たなビジネスを起こす!」。NICeの活動目的を推進するため、全国から新たなビジネスプランを募集し、その中から秀逸なプランを選抜して、事業化および事業発展のための様々な応援を行う取り組み「第6回NICeなビジネスプランコンテスト」(共催 日本政策金融公庫/・協賛 リクルートキャリア アントレ、いわき信用組合)。

最初に、前回グランプリを受賞した佐々木亜由子さん(愛知県 株式会社ウィーケン 代表取締役 https://www.weeek-end.com/)から、受賞プラン『子どもの「やりたい」を見つける!  学校では学べない社会体験! 』の進展報告と、本選出場者へのエール、トロフィー返還式が行われた。



■□■

そして、いよいよ「第6回NICeなビジネスプランコンテスト」本選へ。
一次選考(書類選考)・二次選考(審査委員選考)を通過した上位5組のファイナリストたちが、ひとり5分間のプレゼンテーションを行い、その後、イベント参加者全員による投票でグランプリを決定する本選のファイナルステージへ!

コンテストの概要および審査方法は以下のとおり
/archives/43105

■応募期間 2018年9月3日(月)~2018年10月26日(金)
■応募総数 151件
■男女別 男性99件 女性52件
■地域別
北海道2件 青森県2件 岩手県1件 秋田県1件 宮城県6件 
福島県22件 山形県2件 茨城県13件 栃木県2件 埼玉県4件 
東京都25件 千葉県6件 神奈川県8件 静岡県1件 福井県2件
愛知県14件 岐阜県2件 三重県2件 滋賀県2件 京都府1件
大阪府20件 奈良県2件 和歌山県3件 兵庫県2件 広島県2件 
福岡県1件 佐賀県2件 熊本県1件 
合計151件

■世代別
10代4件 20代41件 30代33件 40代39件
50代23件 60代11件 70代以上0

【二次選考 審査委員】
山地伸幸氏 株式会社ヤマチオフィス代表取締(北海道)
本多洋八氏 いわき信用組合 理事 地域開発部長(福島県)
菊池保人氏 リクルート『アントレ』編集長(東京都)
伊藤麻美氏 NPO法人ビタショコ 理事長(愛知県)
寺田勝紀氏 株式会社ベンチャーコンサルタント 代表取締役(大阪府)
平井良明氏 一般社団法人中小企業事業推進機構 代表理事(福岡県)
【審査委員長】
増田紀彦 一般社団法人起業支援ネットワークNICe代表理事

○審査方法
一次選考(書類選考)、二次選考(審査員審査)。
二次選考の審査員審査では、独自性、市場性、実現可能性、連携性の4項目に
対して各項目10点満点、合計40点満点で、4人の審査委員がそれぞれ採点。
上位5名が、本選(ファイナルステージ)に進出。

〇グランプリ決定方法
上位5名が、各5分のプレゼンテーションを行い、
会場のオーディエンス全員による投票でグランプリを決定。



ファイナルステージの司会は、二次選考審査委員でもある寺田勝紀氏

寺田氏の呼びかけにより、来場者全員による「NICeプラン!」のかけ声で、
ひとり5分間のプレゼンテーションがスタートした。




■□■

Ryotaro Akoさん(千葉県)
 日本初のアトピー専用の画像SNSアプリ
「アトピー見える化アプリ-アトピヨ」





白築秀美さん(茨城県)& 渡辺円美さん(茨城県)
「離職予防を目指した良質な睡眠の提供サービス」



 

佐藤あやみさん(愛知県)
「中小企業の採用につながる広報戦略サービス」





伊藤直子さん(愛知県)
 コンパクト・リノベーションと自宅管理サービス
「ワンルーム耐震シェルター(高齢者向けの耐震性と居住性を兼ね備えた
 リフォーム)と自宅管理サービス」





中河原 毅さん(愛知県)
「舌筋トレーニングで誤嚥性肺炎の予防へ!」









■□■

その後、参加者全員による投票が行われた。
結果発表は、プログラム第5部にて。


プログラム第4部



買って、語って、笑って、つながろう!
「NICeなブース交流祭り」


プログラム第4部「買って、語って、笑って、つながろう! NICeなブース交流祭り」は、参加者同士が出会い、知り合い、事業や人柄にも触れ、互いの価値、連携ビジネスのヒントを見つけ合うことを目的に企画されたプログラム。約45分間、会場後方に設けられたブーススペースにて、さまざまな地域からNICe内外の個人や団体が、自薦他薦で思い思いの22ブースを出展した。




No.1  鈴木尚登さん 秋田県由利本庄市 
Be linked http://www.be-linked.jp/
 
▲▼第3回NICeなビジネスプランコンテストでファイナル出場&準グランプリを受賞した鈴木さん。す~さん(鈴木さんの愛称)厳選の秋田名産品を販売



No.2  柳沼美千子さん 福島県須賀川市 パン工房MANA 
▲▼第1回NICeなビジネスプランコンテストで初代グランプリに輝いた柳沼さん。伝統工芸の組編みの名人であり、工芸家、料理研究家、パン職人、野菜ソムリエでもある。今回は、野菜スイーツや野菜を販売



No.3 清水承玉さん 福島県白河市 
こまや合同会社 http://komayanokimuchi.com
 
▲▼老舗百貨店や新幹線の駅でも販売している好評の、無添加調味料ジャン、新商品のタレシリーズ、白キムチなどを販売



No.4 長柴美恵さん 東京都千代田区 
一般社団法人防災備蓄収納プランナー協会 https://www.bichiku-shunou.or.jp/

▲▼第2回&第4回NICeなビジネスプランコンテストでファイナル出場&上位入賞した長柴さん。活動紹介、今年デビューしたオリジナル防災グッズ『つなぐcords』、手のひら半分サイズの携帯トイレ『ぽけっトイレ』も展示紹介



No.5 佐藤浩司さん 神奈川県横浜市 
特定非営利活動法人 ヒッポの会 http://hippo-yokohama.org/ 
 
▲障害福祉サービス、各種在宅福祉サービス並びに児童養護活動、家庭農園などの体験学習をしているヒッポの会。グループホーム紹介と情報交換を行った


No.6 安藤愛子さん 東京都板橋区 
▲▼今回の第6回NICeなビジコンで、奨励賞を受賞した安藤さん。ブース初出店に挑み、ポーチ、バックチャーム、ボールペンなど服飾雑貨を販売



No.7 青木さわ子さん 東京都台東区 
谷中Kuu Home(クウホメ) http://ameblo.jp/yanaka-kuu-home/ 

▲▼東京の下町・谷中で、手づくりの刺し子や着物の生地を使った小物を制作販売している青木さん。「古くて、新しいデザイン」のオリジナル商品を展示販売



No.8 平井良明さん  福岡県博多市 
株式会社イーハイブ https://www.i-hive.co.jp/

▲平井さんは、今回の第6回NICeなビジコンの審査委員のおひとり。革新ビジネスアワード2015オーディエンス賞を受賞したアプリ風ホームページ『すまっぽん!』を紹介(NICeでも利用させていただいています)。ブースでは無料でお試し制作のお手伝いも


No.9 渡部美佐さん 福島県下郷町 笹屋 皆川製菓 
▲▼天保年間創業の笹屋 皆川製菓(ささや みなかわせいか)の10代目。手捏ね製法でつくる、栗がまるごと入った「まるごと栗入りまんじゅう」、南会津産無農薬栽培の安納芋の「安納芋きんつば」など、自慢の和菓子を販売



No.10 木全俊輔さん・井澤将隆さん(写真) 東京都江戸川区 
株式会社三恵社 https://www.sankeisha.com/picture-book 

▲▼今回の第6回NICeなビジコンで、奨励賞を受賞した木全さん(下写真の右)。受賞プラン「キャラクター絵本による商品PRサービス」のご紹介と、絵本を、つながり祭り特価で販売



No.11 中河原毅さん&真紀子さん 愛知県豊橋市 
タントレー株式会社 株式会社くればぁ http://www.nippon-clever.co.jp/ 

▲今回の第6回NICeなビジコンで、本選に出場した中河原毅さん。舌筋トレーニングの説明と、シート状サプリメントの無料サンプル配布を


No.12 佐々木亜由子さん 名古屋市中区 
株式会社ウィーケン https://www.weeek-end.com/ 

▲昨年度の第5回NICeなビジネスプランコンテストで、見事グランプリに輝いた佐々木さん。「学校では学べない社会体験」の事業案内、親子で参加する「本物のお仕事体験」の紹介


No.13 小田木律子さん&木村圭介さん(右) 茨城県水戸市
一般財団法人水戸市商業・駐車場公社 http://www.wagtailmito.jp/ 
&菅野貴之さん(左から2人目) ひたちなか市 傾聴cafe https://www.facebook.com/takayuki.kanno.71 

▲▼「コワーキングスペース水戸」の活用法紹介、起業支援の取り組み紹介のほか、水戸の甘くて柔らかい干し芋を販売。今回の第6回NICeなビジコンで、優秀副業プラン賞を受賞した菅野さんは、プラス思考とストレスの低減を図る「傾聴cafe ~気持ち、みんなで話せる場を~」の実体験を



No.14 畑岡久美子さん 茨城県笠間市 
笠間茶屋 https://kasamachaya.wixsite.com/mysite 

▲▼笠間市の老舗酒蔵武藤酒類醸造の扱う酒粕を使った、身体に良い酒粕の甘酒、シフォンケーキ・マドレーヌ・クッキー・ティラミスなどお菓子、自家製ドリンクを販売



No.15 長島弘子さん 茨城県つくば市 
リニューアルファスト合同会社 https://www.refast.co.jp/

▲アルカリイオン洗浄水「ECOな水」の販売と、水環境衛生美化のガラスコーティングを紹介した


No.16 鈴木一成さん 福島県いわき市 
いわき印刷企画センターhttps://iwaki-i.com/

▲周年事業の企画提案、ノベルティとしてのお酒の活用法、採用ツールなどを提案


No.17 野木森 修さん、遠藤 憧さん、氏家永史さん
中小企業基盤整備機構http://www.smrj.go.jp/ 

▲野木森さんら中小企業基盤整備機構のみなさんで、中小企業・小規模事業者支援、経営相談などに応じた


No.18 愛知県名古屋の合同ブース 
NICe東海 菅沼之雄さん、佐藤あやみさん 株式会社ブランコhttp://branco.me/ 
伊藤直子さん 伊藤直子一級建築士事務所http://ito-naoko.info/
武田規公美さん 一般社団法人五感脳トレーニング協会http://5-brain.com/ 

▲NICeの菅沼理事を中心に、NICe東海のメンバー&事業紹介、起業相談、資金調達相談。また名古屋つながりで、今回の第6回NICeなビジコンの本選に出場した佐藤さん(写真中央)と伊藤さん(右)。奨励賞を受賞した武田さん(左)の事業紹介など、名古屋の合同ブース


No.19 本多洋八理事 福島県いわき市 
いわき信用組合 http://www.iwaki-shinkumi.com/ 
清水淳子さん 株式会社 夕月・美味一膳 http://www.bimi-ichizen.com/ 

▲▼つながり祭りの協賛企業であり、ビジコン審査委員も務めてくださった本多理事のいわき信用組合と、夕月・美味一膳による、いわき合同ブース。いわきユナイトの米菓子や、夕月・美味一膳さんからは、地元の味・にっぽんの味・手づくり高級かまぼこ「特上蒸し蒲鉾」を試食提供



No.20 リクルートキャリア アントレ https://entrenet.jp/
▲独立の味方です!アントレのブースでは、季刊誌『アントレ』最新号の販売ほか、第2部の特別講演に登壇くださった菊池編集長がみなさんからのご要望・質問を歓迎


No.21 日本政策金融公庫 https://www.jfc.go.jp/n/finance/sougyou/ 
▲第2部の特別講演に登壇くださった斎藤さんと創業支援部の石田雅一さん(写真左)が、直に相談や質問に対応


No.22 NICeなみんな https://www.nice.or.jp
▲▼歴代NICeなビジネスプランコンテストと入賞者のその後の進捗報告、2018年NICeイベント&勉強会の笑顔紹介、非公開ネタなどを展示



 


プログラム第5部



栄冠は誰の手に?!
「第6回NICeなビジネスプランコンテスト グランプリ」いよいよ発表!


 

投票結果の発表の前に、二次選考で確定しすでに公表されていた
奨励賞と審査委員長特別賞、優秀副業プラン賞の表彰式が行われた。

○奨励賞 7名

安藤愛子さん(東京都)
「大きめサイズの洋服の出張販売」 

市川ゆきひろさん(滋賀県)
「かふか みずのふるさと プロジェクト」 

木全俊輔さん(東京都)
「キャラクター絵本による商品 PR サービス」

武田規公美さん(愛知県)
「子供たちの脳力をグングン伸ばす
「五感脳トレーニング」のプログラム提供」

田中正弘さん(奈良県)
「地域観光産業の発展、観光資源の活性化、雇用拡大を目的とした、
 登山補助用新交通システムの提供」
 
塚田一枝さん(栃木県)
「次世代の紫さつま芋の生産販売」

野坂英之さん(茨城県)
「介護事業所に特化した社会保険労務士業 ~事業拡大のお手伝い~」




○優秀副業プラン賞 1名
菅野貴之さん(茨城県)
「傾聴cafe」



○審査委員長特別賞 3組
岩永幸徳さん(神奈川県)
「職人はCool! 職人プラットフォームで伝統工芸を救う。」
熊本雄馬さん(福井県)
「職人ライブ」

柴田綾子さん(大阪府)
「陣痛コネクト~1人じゃない~」

国士館大学経営学部経営学科 田中史人ゼミのみなさん
 呉 宇さん「LinkExperience」
 額田真衣さん「おばあちゃん保育~おばあちゃんで暖かい環境づくり~」
 野口雅貴さん「デーツプロテインボールの販売と自宅でできる
 エクササイズ講習が習えるお店」
 橋本大世さん&大沼 悠さん
 「ぶっとび学園~廃校活用アミューズメント~
 吉田晃一さん「DOLAX~犬によるメンタルケア革命!~」




▲左:奨励賞を受賞された田中正弘さん、右:審査委委員長特別賞受賞を受賞された岩永幸徳さん


栄冠は誰の手に?!
「第6回NICeなビジネスプランコンテスト グランプリ」いよいよ発表!




ドラムロールとともに、5組のファイナリストの氏名がプロジェクターに!



表彰式のプレゼンターには、共催の日本政策金融公庫 斎藤氏、協賛のリクルートキャリア アントレ編集長・菊池氏、協賛および審査委員のいわき信用組合 本多氏、前回2017年の第5回NICeなビジネスプランコンテストグランプリの佐々木さん、増田審査委員長らが登壇。
さらに副賞として、優秀賞へは新潟県十日町市 白羽毛ドリームファーム 樋口徹さんからおいしい魚沼産コシヒカリを。
準グランプリ受賞者へは、熊本県八代市 い草農家 7代目 やつしろ菜の花ファーム 岡 初義さんから、八代丸ごと酢イーツ ママ酢っぴんセット、福島県いわき市 株式会社夕月・美味一膳から、高級手作りかまぼこ詰め合わせ「寿」を。
そしてグランプリ受賞者へは、豪華3品。
株式会社夕月・美味一膳の最高級手作りかまぼこ詰め合わせ「七福神」。北海道音更町 株式会社ノラワークスジャパンから、北国のマンゴー「白銀の太陽」。岩手県普代村の森田安彦さんから、アワビと水タコ・イカセットが目録で贈られた。




優秀賞、準グランプリ、グランプリの順に発表! 結果は…

○優秀賞 


佐藤あやみさん(愛知県)
「中小企業の採用につながる広報戦略サービス」

伊藤直子さん(愛知県)
コンパクト・リノベーションと自宅管理サービス
「ワンルーム耐震シェルター(高齢者向けの耐震性と居住性を兼ね備えた
 リフォーム)と自宅管理サービス」
 
白築秀美さん(茨城県)& 渡辺円美さん(茨城県)
「離職予防を目指した良質な睡眠の提供サービス」











○準グランプリ

Ryotaro Akoさん(千葉県)
日本初のアトピー専用の画像SNSアプリ
「アトピー見える化アプリ-アトピヨ」







◎グランプリ











▼表彰式後、グランプリ受賞の中河原さんからひとこと。
「選んでいただきありがとうございます。みなさんのおかげで今ここに立たせていただきました。同じく本選に出場された渡辺さん。いわばライバルなのに、手話通訳をしていただき、ありがとうございました」






2次選考の審査委員を務めたおふたりからひとこと

山地伸幸氏 株式会社ヤマチオフィス 代表取締(北海道)
「みなさんの素敵なプランを見せていただき、ありがとうございました。
大事なことは、極端なことを言ってしまうと、起業・創業することは誰にでもできます。大切なのは、成功するかどうか、儲かるかどうか。最初から黒字を狙うことです。赤字でもいいと言うのはボランティア。そうではなく、自分の商品、夢、目的、目標に向かってわくわくして取り組んでください。頑張ってください!」

平井良明氏 一般社団法人中小企業事業推進機構 代表理事(福岡県)
「みなさん、おめでとうございます。今年はご縁があってほかにも250くらいのビジネスプランを見てきました。
やはりエントリー用紙だけではわからない案件も、たくさんありましたし、どうもご自分の中で完結していそうだな、と感じる案件も少なくなかったです。企業秘密だと思われているのか、たぶん誰にも明かさずに、ご自分だけで応募用紙を書いている人が多いのではないでしょうか。人に見せるとアイデアをもらえます。巻き込んでもいけます。代表の講演にもありましたが、ここでつながって次へ展開するのか、自分だけが儲かればいいのか。今日実際に本選のみなさんはプレをして、すでに公表されたのですから、せっかくなので、つながって、何かどこがで手伝えるかどうか。もうひと捻り、ふた捻りして臨んでいただきたいと思います。おめでとうございました!」




フィナーレ



最後に小林京子理事と菅沼之雄理事から。



「長い時間、みなさんおつかれさまでした。こんなに時間をかけて行うイベントはそうそう他にないと思います。
今日のつながりワークのキーワードのひとつに、足りないものは何かという質問がありました。足りない、ない……。だから補う、だからつながる。もし、足りないものがないのであれば、今日の会はないとも思います。足りないからこそ、補い合える、つながれる。そう実感した一日でした」

「今朝、僕が最初にこの会場へ入りました。『久しぶり、1年ぶりだね』というあいさつを何人もの人としました。つながり祭りは今回5回目の開催ですが、こういう場があって、1年ぶりにまた会える場があるって、いいなと。初めての方も、はじめましてが言える場、語り合える場、こういうつながり合える場はそうそうないので、続けていきたいと思います。では、恒例の締めの前に次回のイベントを紹介します」

NICeなビジコン審査委員も務めてくださった、いわき信用組合 本多洋八部長から、
年明けの頭脳交換会を紹介いただいた。

2019年2月16日(土)
頭脳交換会 in いわき
/archives/44005



「今年3月に、復興庁の連携支援制度を活用して、いわきで頭脳交換会を開催しました。今も復興庁のwebサイトに掲載されていますhttps://www.newtohoku.org/works_renkei_069.html 。そして2度目を来年2月にさせていただこうと思います。津波の被害もありましたが、今はすっかり変わってきています。ものは試しに、ぜひ今のいわきを味わっていただければと思います。ここから200kmです、みなさんのご参加をお持ちしています」

最後に、菅沼理事の掛け声で一本締め!






■□■

記念撮影後、参加者全員の協力により会場内を片付け、原状回復!
そして、次のプログラム(懇親会)は会場を移動し、「NICe日記グランプリ発表&表彰式」、増田代表脚本による「どっちのNICeショー」が行われた。




▲懇親会を盛り上げてくれたのはNICe正会員 古沢 繁さんと石井英次さん、埼玉県コンビで司会進行


NICe日記グランプリ2018 発表&表彰式

NICe日記グランプリとは、全国の多様な人々がつながるコミュニケーションの場としてNICeが提供しているSNSにて、投稿されたすべての日記を対象に、年間グランプリを決定する企画。

【選出方法】
この1年間に、SNSへ投稿された日記数は2138本。毎月、各月の最優秀日記を増田紀彦代表が選び、月間最優秀日記12作品を年間MVP日記候補とし、11月にNICeユーザー(SNS登録者)のWeb投票にて、年間グランプリを決定した。
なお、各月の最優秀日記は、ご本人の了解を得て、NICeメルマガ「pickup! NICeな仲間の日記から」と題し、一般公開している。
http://www.nice.or.jp/nicediary

 



○準グランプリ 同票数で2名に!!

高橋慶蔵さん(新潟県)
 1月の月間最優秀日記「商売を閉めるということ」 

 ※全文はこちらに公開
 /archives/41812

chibitaさん(宮崎県)
 5月の月間最優秀日記「人が歩いていないし、土地がないし。」

 ※全文はこちらに公開
 /archives/42633


◎グランプリ
石田恵海さん(山梨県)
 9月の月間最優秀日記「ライフスタイルを変えたくなくて起業」

 ※全文はこちらに公開
 /archives/43725



▲▼副賞は、刺し子によるNICeネーム入りのオリジナル座布団。準グランプリには、ネーム入りのPCマウス使用時手首枕。制作を担ったのは、NICe協力会員の青木さわ子さん



※日記は、NICeのSNSに登録すると、閲覧およびコメントをつけることもできます。
また、このほかの日記もご覧いただけます。
SNS登録及び利用は無料です。登録ご希望の方はこちら
 /sns/?m=pc&a=page_o_public_invite
 
同会場で続・懇親会



●●●●●●●●エンドロール スタッフリスト (敬称略)●●●●●●●● 

【出演者】
参加されたみなさん全員

○第1部つながりワーク&第2部 頭脳交換会 グループリーダー
青木さわ子 足立達哉 菊池徳行 小谷野幸夫 佐々木亜由子 
上西和信 鈴木尚登 中野啓子 野田哲也 平井良明 
古沢 繁 前田政昭 山地伸幸 渡辺円美

【スタッフ】
○進行隊
・現場総監督/小林京子 
・隊長/猪瀬記利 ・副隊長/野田哲也、吉田 諒
・総合司会/梶田香織
・タイムキーパー:西尾 望、舩越 愛
○設営隊&撤収復元隊
・隊長/ 小谷野幸夫、真田 英明 副隊長/武司
・隊員/その時にいた人 全員
○搬入・配布物スムーズ隊
・隊長/長柴美恵
・隊員/その時にいた人 全員
○おもてなし隊
・隊長/足立達哉
・誘導/飯田真一、長柴美恵、長谷川 豪
・受付/剣持由紀 、河田有紀、小田木律子
・会計・精算隊長/安藤愛子 補佐/菊池徳行
○NICeなビジネスプランコンテスト隊
・隊長/菅沼之雄
・ビジネスプランコンテスト司会進行/寺田勝紀
・投票隊/長谷川 豪、足立達哉
○NICeな表彰式隊
・隊長/ 廣瀬朝子
・表彰レディズ&ジェントルマン/廣瀬朝子、河田有紀 足立達哉
○ブース隊
・隊長/鈴木尚登 
・隊員/ブース出展のみなさん
〇お見送り隊/安藤愛子、剣持由紀
○懇親会盛り上げ隊/古沢 繁、石井英次
○特殊任務 搬入出&運搬/前田政昭
○特殊任務 NICeツリー
・隊長/滝上耕太郎 美術装飾監督/青木さわ子、中野啓子
・スペシャルデコレーション制作提供/田村康子 ツリー本体提供/長谷川文彦
○特殊任務 オープニング映像製作&音響画像演出
・監督・製作/上久保瑠美子 補佐/まさ
○特殊任務 記録隊/岡部 恵

【共催】
株式会社日本政策金融公庫

【協賛】
リクルートキャリア アントレ、いわき信用組合

【後援】
北海道起業メンター協会
福島県中小企業団体中央会
一般財団法人水戸市商業・駐車場公社
NPO法人ビタショコ
一般社団法人中小企業事業推進機構


【主催】
一般社団法人起業支援ネットワークNICe
【運営】
NICeつながり祭り2018実行&応援委員会
委員長:増田紀彦代表理事









取材・文、撮影/岡部 恵

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