増田通信より「ふ~ん なるほどねえ」341号 同い年

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<最近の共鳴> 同い年
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吉田鋼太郎の『リア王』を観た。
と言っても、シェイクスピア作品に造詣があるわけではなく、
菊池銀河君(東京都の正会員・菊池徳行さんの次男)が、
その舞台に立つというので、彼の応援のつもりで出掛けた。
主演の吉田さんや藤原達也さん、石原さとみさん、
山西惇さん、山内圭哉さんといった錚々たる顔ぶれに混じっての銀河君だ。
彼が子役の頃から舞台を拝見し続けてきたので、
「とうとうここまで来たか」と感慨一入。
銀河君の努力と才能と選択と成長が、我がことのように嬉しい。
というわけで、
個人的には主役・菊池銀河/脇役・吉田鋼太郎ではあったが、
そうは言っても、やっぱり吉田さんは只者ではない。
彼の演じるリア王の、なんと凄まじいことか。
それこそシェイクスピアを気取って表現すれば、
彼の才気は、正気と狂気の境を突き抜けて、天に至る気流であり、
その情熱は、肉体と精神の際を擦り抜けて、大地を分かつ奔流である。
実は以前から、私は吉田さんのことを意識していた。
彼と私は同い年だからだ。
立つ空間こそ異なるが、
同じだけの時間を重ねてきた人物の活躍は、やはり励みになる。
今日も吉田さんは3時間を超す芝居に立ち向かっている。
その覚悟と気魄を思い浮かべると、私も自ずと力が湧いてくる。
みなさんにも、きっと活躍している同い年の人物がいるはず。
そういう人物とエネルギーを同調させるのも、前向きな生き方のひとつである。
いいものを見せてくれた菊池親子に感謝。
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増田紀彦NICe代表理事が、毎月7日と14日(7と14で714(ナイス)!)に、
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感謝と連帯を込めてお送りしている【NICe会員限定レター
「ふ〜んなるほどねえ」スモールマガジン!増田通信】。
第341号(2026/6.8発行)より一部抜粋して掲載しました。
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