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つながり力で起業・新規事業!
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Vol.55【増田紀彦の視点・伝統工芸は、古くて新しいキラーコンテンツ】



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                        2017.6.21 
   「つながり力で起業・新規事業!」 メールマガジンVol.55

     起業支援ネットワークNICe http://www.nice.or.jp/

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このメルマガは、NICeユーザーに限らず、
NICeの活動に参加された方々、
またはNICe代表理事・増田紀彦と名刺交換をされた方々、
および全国の起業家、経営者、中小企業支援・創業支援機関、
一次産業支援機関の方々へ送信しています。


  ┃目┃次┃ ┃ ┃ ┃ ┃ 
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【1】「増田紀彦の視点 どうする?日本経済」

  厳しさを増す経済・経営環境に立ち向かうために、
  増田代表が送る、視点・分析・メッセージ

  第45回 伝統工芸は、古くて新しいキラーコンテンツ

【2】 シリーズ「NICeなビジネスプラン誕生秘話」第6回

  NICeなビジネスプランコンテスト入賞プラン、
  その起点となった発想と、現在の進捗状況を紹介

【3】「pickup! NICeな仲間の日記から」

【4】 最新情報
   増田通信より「ふ~ん なるほどねえ」121
   <最近の魅力> 顧客がシビれる、0.5×2
   ほか3本

【5】 活動予定 NICeの主な勉強会

【6】 お知らせ2本(東北&東京、秋田&東京)
    NICeな仲間の「復興バー」&新サービス、催事情報
    
    

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    「増田紀彦の視点 どうする?日本経済」

     第45回 
     伝統工芸は、古くて新しいキラーコンテンツ
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【蒔絵は、実に優しく、実に雅び】

知人から、鶴柄の蒔絵が施された輪島塗のお碗を二客頂戴した。
「こんな高価なものを……」と驚くと、知人は高価じゃないと笑った。
「知り合いの職人さんが、もう売れないからと、安く譲ってくれた」と言う。
傷物でも何でもない。要するに需要がないという意味だ。

蒔絵は優雅だ。
穂先の細い筆を使って漆で下絵を描き、
それが乾かないうちに金粉を蒔いて美しい図柄に仕上げるその技法は、
まさに優しく、雅びやかである。


【蒔絵製作に不可欠の筆がない!】

近年、その蒔絵筆の穂先が入手困難になっている。
穂先の毛は、琵琶湖岸のアシ原に棲息する野ネズミの毛を用いるという。
このネズミの毛のキューティクルが奇跡的に均一に配列されていて、
漆をくわえたとき、液が垂れたり掠れたりしないのだそうだ。

ところが、琵琶湖岸のアシ原が減ったためにネズミも減り、
そのネズミを捕獲する猟師も一人いるかいないかの状況だ。
当然、他のネズミの毛を用いたり、化学繊維を使ってみたりしたが、
どうにも代わりが務まらないらしい。


【日本ならではの原料は、国際産業競争の源泉】

この話は、普通に考えれば、蒔絵の危機を意味している。
だが、見方を変えれば、日本の伝統工芸の競争優位性を示す話でもある。

ある事業なり、ある製品なりが競争優位をキープするためには、
顧客から支持される要因を、ライバルに真似されないことが肝要だ。
日本の琵琶湖でしか採取できない原料で製造する筆。
これを、他の国が作ることはできない。


【認識されていない、伝統工芸の価値と威力】

時すでに遅しで、蒔絵筆の存続は厳しいかもしれないが、
日本の自然、気候、風土、そして日本人の特質から生み出された伝統工芸は、
まだまだ数えきれないほどある。
これらは、他の国には真似のできない日本産業のキラーコンテンツだ。
その原料と技法を守り抜くことは、
日本の産業競争力と日本人の精神の豊かさを守り抜くことにつながる。

問題は、伝統工芸の価値と競争優位性を、多くの日本人が気づいていないこと。
だから、冒頭の輪島塗のような話が出てきてしまう。
むろん、打つ手はある。


【大島紬の技法を活用した建材染色】

奄美大島出身の建築家、山下保博氏は、
大島紬の技法を応用して、建材(木材)の染色に取り組んでいる。

大島紬は、奄美に多く自生する車輪梅の幹や根を煮出した汁に絹を浸け、
いったん赤褐色に染め出す。その後、泥に浸けることで化学変化を起こさせて、
あの黒褐色に染め上げていくのである。
したがって、この染め物も、他の国では真似ができない産物である。
ただし着物市場は右肩下がり。そこで需要のある建材に活路を見出したのである。


【高級品に漆を吹き付ける会津の工房】

もうひとつ、福島県の会津若松市に工房を構える坂本乙造商店は、
漆塗りの技法を海外に紹介し、ニューヨーク現代美術館で高い評価を得た。

そのうえで同工房の出色ぶりを示すのは、漆を吹き付ける対象物。
アタッシュケース、カメラ、パソコン、さらには航空機や建物の内装……。
高級かつ実用性の高いアイテムを狙い撃ちにしている。

お碗などの食器類は、すっかり安物が出回ってしまったが、
上記したものは、元々高値で売れるものだ。そこに漆塗りで付加価値を高め、
よりグレードの高い製品を希求する人々のニーズに応えている。

輪島塗や蒔絵にも、必ず再成長の方途はあると思う。他の伝統工芸も然りだ。
異業種の意欲的な人材が、この分野にビジネスチャンスを見出し、
職人たちとのコラボを果たして、世界へ打って出る……。
そこに日本経済の競争力強化のカギがあると私は信じてやまない。

<一般社団法人 起業支援ネットワークNICe 代表理事 増田紀彦>


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   「NICeなビジネスプラン誕生秘話」 第6回

 第3回NICeなビジネスプランコンテスト ファイナル進出・2位入賞
 鈴木尚登さん(秋田県横手市) Be linked 代表
 
 受賞プラン名称
 「移住・定住酒米栽培、地酒造りコーディネート事業」

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◆日本酒好きの秋田定住&就農で、酒蔵・農家を応援!

地元・秋田にUターンし長年に渡り、地域の雇用創出、起業・創業支援、
6次産業化、販路開拓などに尽力している鈴木尚登さん。
2015年12月開催の第3回NICeなビジネスプランコンテストでは、
「移住・定住酒米栽培、地酒造りコーディネート事業」プランを提出した。

農業や田舎暮らしに興味がある日本酒好きな人が、
秋田へ移住・定住して酒米づくりに就農することで、
安定収入を得ると同時に、
後継者問題や耕作放棄地を抱える農家と、
人口減少・空き家対策をしている自治体、
さらに杜氏の高齢化や後継者問題、酒米の安定確保を望む酒造会社、
それぞれの課題を包括的に解決できるという内容だ。

背景にあるのは、故郷・秋田県への思い。
かつて185あった酒蔵が、39にまで減少(現在は37)。
酒蔵が1つ減れば、それだけ米農家にも地域経済にも痛手となる。
危機感を持った鈴木さんは、ビジコン前年の2014年春から、
首都圏の飲食店の協力を得て、
『す~さん(鈴木さんの愛称)が持ってくる日本酒の会』を主催。
その会を通じて手応えを感じ、応募プランを思い立つ。

鈴木さんによると、日本酒ブームが再燃しているという。
美味しい日本酒、特に純米酒系が見直されているのだ。
一方で、全国の米生産量は減少しているものの、酒米需要は横ばい、
中でも日本酒製造に適している酒造好適米(酒米)は品薄とのこと。

ビジコン本選では、1升瓶を手に、
「成人した日本人が1日1合の純米酒を呑めば、
米の生産調整をしなくても良い計算になる!」と、
旧知の酒食ジャーナリスト・山本洋子さん提唱の言葉を語り、第2位に輝いた。


◆地産を活かして酒米から酒造りを!だが課題山積で方向修正

ビジコン入賞後、鈴木さんは、酒造好適米・美郷錦と同名の美郷町へ。
人口2万人の町ながら、秋田を代表する酒蔵が3つもあり、
美郷町でつくった美郷錦で、美郷の酒蔵ならではのテロワール
(ワイン用語で 大地・土地の個性の意)を打ち出せる、
それが大きな競争力になる!と町役場へプレゼン。

しかし結果は、現実的な課題の多さを知ることに……。
「美郷町で美郷錦をつる米農家さんは前年1軒だけでしたが、
出向いた時にはもう2軒増えていました。
酒蔵でつくれる酒の量は決まっていますから、
当然、農家との取引量も決まってきます。
移住者を増やし、酒米量を増やすのなら、
米から酒まで一貫して事業化するくらいの規模でないと難しい。
実際に動いてみて、いい勉強になりました」

鈴木さんは気を取り直し、まずは売れる場づくりを行い、
「売れるのだから、つくりましょう!」と、
農家や酒蔵、移住希望者へアプローチすることを決意した。


◆日本酒の会と販売会をセット開催、売れる土台づくりを強化

そこで鈴木さんは、『す~さんが持ってくる日本酒の会』開催数を増やし、
同時に、す~さんが厳選した秋田産品の販売会も兼ねることにした。
声がかかれば各地の催事へも出向き、秋田ファンを増やしているところだ。

さらに、外からの移住・定住促進だけでなく、
若者の定住を図ろうと、起業・独立支援も強化。

(財)あきた企業活性化センターと、中小企業庁ミラサポの
専門相談員を務めているほか、2017年には女性労働協会の認定講師、
秋田県農業公社6次産業化プランナーにも就任した。

「人と人、人と情報、人と資金を引き合せることが自分の天職。
今は種まき、橋渡しをしながら、売れる場づくりをして、
その延長線上で、移住・定住・起業、地域活性を実現したい。
売れるとわかれば、農家も酒蔵も生きがいになる、希望にもなります。
安定した収入が見込めれば、移住・定住という道も開ける」


次回の『す~さんが持ってくる日本酒の会』は6月25日横浜で開催。
興味のある方は、「メルマガを見た」と下記へ連絡を。
故郷を背負う鈴木さんの心意気を感じられるはずだ。
 

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 鈴木尚登(すずき・ひさと)さん/秋田県横手市
 Be linked 代表
 http://www.be-linked.jp/
 
 ○プロフィール 1958年10月15日、秋田県秋田市出身。
 大学卒業後、金融会社を経てUターン。横手市雇用創出協議会に9年間勤務。
 JBIA認定シニアインキュベーション・マネージャー、JCDA認定キャリア・デ
 ベロップメント・アドバイザーの資格を有し、起業・創業・6次産業化・商品
 開発・キャリアステップ、販路開拓、セミナー開催など多方面で活躍。2015
 年に独立し、「Be linked」を創業。経験と実績、人脈を活かし、伴走型支援
 コンサルタントとして活動中。日本酒ナビゲーター・焼酎ナビゲーターでもあ
 り、首都圏での秋田ファン拡大にも貢献。「す~さんが持ってくる日本酒の会」
 は毎回ほぼ満員御礼。現在は東京・横浜で開催しているが、さらに協力店を募
 り、全国各地へ広げていく方針だ。
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   「pickup! NICeな仲間の日記から」
 
    第50回 
    長柴美恵さんの『「立ち上げの3年」を4つ目の事業で実感』
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全国各地の異なる業種・地域・世代の人々が出会い学び合う
NICeのSNSの中から、ご本人の承諾を得て投稿記事を転載。
今回は、増田代表が選んだ2017年4月 月間最優秀日記をご紹介。
なお、毎月の最優秀日記を候補にした年間グランプリを年末に決定します。
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22歳のとき、父の後継者として新事業の運営者になった。

けれど、所詮生意気な小娘。
経営など何もわからず、勉強もせず、受けたは良いが、
ショッピングモールという自由のきかない営業時間のため、
寝る暇のない毎日。

その中で結婚、出産。
結局、お家騒動もあり(笑)、親の協力を得ていて成り立つ。


35歳のとき、それとは別の商材でネットショップをオープン。

先の事業も同時進行。
しかし、父が倒れ、それを機に先の事業は13年で閉店した。

この時代にはじめて「商売の基本」を学んだ。と思う。
しかし、パソコンの使い方がわからず、
運営云々よりも、IT用語に悩まされる。


38歳のとき、ようやく軌道にのった頃、家庭の事情でネットショップを閉店。

はじめて本気で仕事をした3年半だった。
そして、整理・収納・お片付けコンサルタントの道を選んだ。

しかし、なにもない。
ネットショップ運営時代は追いつくのに必死だったが、
これしか財産がない私は、事業内容は異なっても、
そのときに教わったことしかできなかった。

なぜ当時に出来なかったんだろ?
と思いながら、当時教わってきたことがやっと理解できた。

けれど、事業自体が世の中で認められていなかった時代。
自分の事業計画よりも、業界自体が必死。
「立ち上げの3年計画」など何もない。
手さぐりで行動するしかなかった。

けれど、商売人生まれの商売人育ち。
ネットを通して、タイミングというか、ニオイというか、
「やること」を察することができていたように思う。

気付けば11年、どうにか生き残っていた。


昨年、一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会を設立。

4つ目の事業にして、
はじめて「立ち上げの3年」を体験しているように思う。
まさに今がその最中。来月から2期目に入る。
厳しいことばかりだけど、狙いに向かっているところもある。

あと2年は「立ち上げの3年」。

1歩1歩確実に。

これまでの経験もあるだろうけど、
この歳になったから、やっと、
「立ち上げの3年」が実感できるようになったのかもしれない。

はじめの3年がいかに大切なのかと
今さらながら、やっとわかった。


こういう話しはやっぱりココでしか書けない。

焦って先走ったり、人をせかしたりして、
目先だけをみて失敗しないように、
自分のために、ココに記録しておきます。
 
※2017年4月21日投稿
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 埼玉県さいたま市/NICe正会員・長柴美恵(ながしば・みえ)さん
 コンフォータブル 代表
 一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会 代表理事 
 NICe会員情報はこちら
 http://www.nice.or.jp/category/category/members/members-kanto

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    NICe最新情報→ http://www.nice.or.jp/info

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《Mr.NICe》 6月14日更新
  増田通信より「ふ~ん なるほどねえ」121
  <最近の魅力> 顧客がシビれる、0.5×2
  http://www.nice.or.jp/archives/39309
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《report》 6月13日更新
  NICe頭脳交換会 in 南房総(初開催)開催レポート
  http://www.nice.or.jp/archives/39128
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《Mr.NICe》 6月7日更新
  増田通信より「ふ~ん なるほどねえ」120 
  <最近の指摘> ズルい男
  http://www.nice.or.jp/archives/39121
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  NICeのリアル活動 イベント、勉強会等のお知らせ

     http://www.nice.or.jp/real_schedule

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6月22日(木)第49回 広報勉強会(NICe後援)
「広報プロセスの具体的方法」
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6月22日(木)埼玉、6月29日(木)埼玉、
7月4日(火)東京、7月27日(木)大阪
9月10日(日)新潟、ほか
 一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会主催
 防災備蓄準備のための基礎知識を学ぶ
「防災備蓄収納2級プランナー」講座(NICe後援)
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7月12日(水)&13日(木)東京
7月25日(火)&7月26日(水)大阪
9月20日(水)&9月21日(木)札幌 
 一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会主催
 専門知識を学び、防災備蓄プランを提供する
「防災備蓄収納1級プランナー」講座(NICe後援)
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7月20日(木)第50回!! 広報勉強会(NICe後援)
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7月20日(木)第45回 経営初心者のための勉強会(NICe後援)
「ホームページの質が顧客の質を決める!?
”質のいい顧客をゲットするために、ブログやHPに何を書いたらいいの?”」

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 上記はSNS登録を問わずご参加いただけます。
 詳細はこちら予定一覧 http://www.nice.or.jp/real_schedule
 
 これまでの開催レポートはこちら http://www.nice.or.jp/real_all

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  お知らせ1 今夏の土日祝は「復興バー」! 
     ケータリング & お弁当も開始しました

    東京神田「全国うまいもの交流サロン なみへい」さん
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NICeメルマガVol.7「第7回 事例に学ぶ! 新事業実現法」
 http://www.nice.or.jp/archives/16117
に登場いただいた、川野真理子さんが代表を務める
日本全国うまいもの交流サロン「なみへい」さんで、
8月までの土日祝 15時から21時半「東北支援会プラス」主催の
『復興バー』が開催されています。
http://kawano-mariko.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/post-0668.html 
また、会議室や事務所、貸しスペースなどへのケータリングと、
予約限定のお弁当もスタートです!
http://www.namihei5963.com/namihei-board/detail.cgi?sheet=hp1&no=2047


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  お知らせ2 池袋西口公園のフリーマットに出店 

    す~さんが厳選した秋田産品の販売
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今号の「NICeなビジネスプラン誕生秘話」第6回に登場いただいた、
秋田県の鈴木尚登さんが、6月24日(土)に東京・池袋の
西口公園で開催されるフリーマットに出店されます。
10時から15時頃までの開催です。小雨決行。 


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 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃編┃集┃後┃記┃ ┃  
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先月5月27日に千葉県南房総市で初開催となった
「NICe頭脳交換会in南房総」。
東京から高速バスで、神奈川からバイクで、
埼玉から乗り合いで、名古屋から新幹線を乗り継いで、
自分でデザインをしたタイヤをはいたマイカーで、と、
全国各地からNICe内外のみなさんが集い、大いに盛り上がりました。
参加・応援くださったみなさん、ありがとうございました。
当日の様子や、頭脳交換会でのプレゼン内容、アイデアの数々は、
こちらNICeサイトにレポートupいたしました。
http://www.nice.or.jp/archives/39128
その中でも登場した、千葉県を代表する伝統的工芸品
房州(ぼうしゅう)うちわ。
今日はちょうど夏至。これからうちわが活躍する季節ですが、
頭脳交換会に引き続き、風を起こす以外の活路をみなさんと考え、
新風を巻き起こしていきたいと思います。



次号の「つながり力で起業・新規事業!」NICeメールマガジンは、
7月21日頃に配信予定です。

(NICe広報・岡部恵)


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 増田紀彦代表およびNICe会員への
 講演・取材依頼は、こちらフォームからどうぞ
 http://ws.formzu.net/fgen/S41692880/
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 登録ご希望の方はこちら「初めての方へ」をご覧ください。
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 ご不明点はこちらQ&A、またはメールにてお問い合わせください
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 Email :jimukyoku@nice.or.jp
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■ Facebook:https://www.facebook.com/nice.or.jp
■ TEL&FAX (03) 6316-9029
■ Email: jimukyoku@nice.or.jp
■ 代表理事 増田紀彦

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