Vol.51【増田紀彦の視点・増田紀彦という名に隠された産業競争力向上の秘密】
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2017.2.21
「つながり力で起業・新規事業!」 メールマガジンVol.51
起業支援ネットワークNICe http://www.nice.or.jp/
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このメルマガは、NICeの活動に参加された方々、
またはNICe代表理事・増田紀彦と名刺交換をされた方々、
および全国の起業家、経営者、中小企業支援・創業支援機関、
一次産業支援機関の方々へ送信しています。
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【1】「増田紀彦の視点 どうする?日本経済」
厳しさを増す経済・経営環境に立ち向かうために、
増田代表が送る、視点・分析・メッセージ
第41回 増田紀彦という名に隠された産業競争力向上の秘密
【2】 シリーズ「NICeなビジネスプラン誕生秘話」第2回
NICeなビジネスプランコンテスト入賞プラン、
その起点となった発想と、現在の進捗状況を紹介
【3】「pickup! NICeな仲間の日記から」
【4】 最新情報
【掲載:福島民報と福島民友】増田代表講師
「広野町にて 女性の起業支援セミナー」
など5本
【5】 活動予定 NICeの主な勉強会
【6】 お知らせ:
日本政策金融公庫主催・東北6県共催によるイベント
NICeなビジネスプランコンテスト入賞者の進捗情報
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「増田紀彦の視点 どうする?日本経済」
第41回
増田紀彦という名に隠された産業競争力向上の秘密
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【増田は、もともと「枡田」と書いた】
私の氏名に、日本の産業競争力強化のカギが潜んでいる、という話。
増田という姓。これはポビュラーな苗字で、全国で90位。
もうひとつ、同じ読みをする益田姓があり、こちらは220位前後。
1万種類を超す日本人の姓にあって、どちらも相当な人数だ。
ところで、この増田や益田の語源をご存じだろうか?
本来「ますだ」は、枡田(桝田・升田)と書く。
枡は、計量のために使う、あの「ます」のこと。
つまり枡田とは、枡のように真四角で平らな田を指す名詞だ。
その枡の字に、佳字である、増や益を当てたのである。
【収益性の高い、四角い田んぼを求めて】
昔の人は、それほどに枡田を素晴らしいものと考えていた。
というのは、元来、田は傾斜地に作られていたからだ。
水田は、水を引いたり切ったりする。そこで山の斜面を利用し、
水を上の田から下の田へと導いたのである。
しかし、傾斜地での農作業が大変だし、
斜面を削って作った田は不規則な形になり、
苗を植えたり、穂を刈ったりする上でも、効率的ではなかった。
その点、スペースに無駄がなく、かつ、作業がしやすい枡田なら、
まさに「増益」が望めるというわけだ。
その願いは成就した。
水を田に自由に供給する灌漑技術が確立し、発展を遂げたからだ。
米をたくさん作るために、そしてその米で稼ぐために、
先人たちは、農業技術と土木技術を融合させて、
高度な生産システムを築き上げてきたのである。
「増田」には、そういうストーリーが隠されている。
【紀彦の「紀」は紀伊の紀、では紀伊とは何か?】
次に名前の「紀彦(のりひこ)」。これは、紀州男児という意味。
増田家は、代々、和歌山県で暮らしてきた。
ではなぜ、和歌山県は、かつて紀伊国(きのくに)と呼ばれたのか?
由来は単純で、もとの呼び名は「木の国」。
ここでもまた、佳字が用いられ、木が紀になった。
では、紀伊の伊は何?
実は、和歌山地方では、木のことを、「き」とは発音せず、
「きい」と、母音を強く発する傾向がある。
「きい」だから「紀伊」(ほんと)。
紀伊国は日照が多く、半面、雨も多い土地柄で、
おまけに地域の大半が山地なので、実によく木が茂る。
当然、林業が栄え、また、果樹農業も栄えた。
ちなみに、私に紀彦という名を付けた父は、
水産増殖の研究と開発に一貫して取り組んできた人物。
おかけで私は子供の頃からウナギ三昧、ブリ三昧だった(笑)。
農業につながる「増田」、林業につながる「紀彦」、そして水産業の父。
【日本独自の自然環境や気候風土を、競争力の源に】
さて、大事な話はここから。
農林水産業を伸ばせば、日本の産業力が高まる、
というほど、私の見解は単純ではない。
しかし、上記のように、日本の農林水産業は、
日本の国土の特徴である山や木や、海や川を生かすかたちで、
独自の発展を遂げてきた。
この「独自」というところに、ポイントがある。
日本独自の自然環境や気候風土に根ざした資源を「素材」にして、
それらを現代の市場が求める「モノ」や「コト」に仕上げる。
換言すれば、独自性と市場性を兼備した事業を開発すれば、
海外企業は、真似をしたくてもできなくなるのである。
敵の土俵では戦わない。それが日本の企業の戦い方だと私は考える。
「グローバル・スタンダードに乗り遅れるな」ではなく、
むしろ、そこから少し降りて、日本の優位性をあらためて検証し、
日本だからできる、日本人だからできる、日本の企業だからできる、
そういう産業を考え、準備することが必要ではないだろうか。
言うまでもないことだが、我が国独自の、そして我が国最高の資源は、
勤勉かつ器用かつ協調性が高い、日本人自身である。
<一般社団法人 起業支援ネットワークNICe 代表理事 増田紀彦>
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「NICeなビジネスプラン誕生秘話」 第2回
第1回・第2回 連続グランプリ受賞
小倉健二さん(埼玉県川越市)有限会社 ケンテックシステムズ 代表取締役
一般社団法人ロープ高所作業協会 代表理事
受賞プラン名称
2013年12月開催 第1回「ノン・スキャフォールディング講習」
2014年12月開催 第2回「橋を洗う(ノン・スキャフォールディング工法)」
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◆業務で確立した独自技術を資源に立案、NICeなビジコン2連覇
空調設備・ビル管理保守を担う小倉さんの仕事現場は、高所が多い。
自らの身を守り、効率的に作業をするため、長年、創意工夫を重ねてきた。
そのひとつが、独自のロープ技術とツールを用いて、
足場を使わずに作業する無足場工法ノン・スキャフォールディング
(ノン=無 スキャフォールディング=足場、以下NSC) だ。
NSCは、ダムや橋、ビル外壁などの検査に用いるロープアクセス技術に比べ、
安全性が高く、さらに架設足場を要さず実作業できるため、
費用も工期も大幅に削減できる。小倉さんは、そのメリットを訴え、
2013年の第1回NICeなビジネスプランコンテストでグランプリに輝いた。
受賞後、「票も賞金も尊く重い、これはやらねば!」と考え、
本業への依頼を断り、ただちに講習事業化の準備に取り組み、
2014年4月、ノン・スキャフォールディング技術講習とツール販売を
同時スタートさせた。
さらに、第2回NICeなビジネスプランコンテストでは、
同技術を活かした、橋梁補修・洗浄工事の劇的コストダウンを提案し、
見事、グランプリ連覇を遂げた。
◆講習事業の課題克服へ向けた努力とアクションが、活用分野の拡大へ
NSCの講習事業発案のきっかけは、
NICe主催の創業・新規事業セミナーを受講したことだ。
講師の増田紀彦代表理事が、「最終的な生産物やサービスだけでなく、
業務ノウハウや技術もまた資源であり、それを基に事業化できる」と語り、
様々な事例を紹介。
「それを聞いて、ロープ講習も事業にできる。
競合さえ顧客になる!と、確信が持てたのです」
続く第2回NICeなビジコンの応募プランは、
NSCを活用した橋梁補修・洗浄だ。
小倉さんはNSC講習の認知を図るため、
国土交通省のNETIS(公共工事 新技術情報提供システム)登録を目指した。
さっそくNETIS登録企業をチェックすると、
ロープ使用を行う企業は点検調査にとどまっていること、
またNSCが多方面の分野で活かせることを見いだし、
最終的にNSCを橋梁の補修や高圧洗浄に活用することにした。
日本には15m以上の道路橋が15万以上あり、
さらに沿岸部や雪積地域の橋梁は塩害を受けるため、
橋梁の高圧洗浄が毎年必要。だが橋梁点検車は高価なうえ交通規制も要する。
「自社のNSC工法なら、低コストで補修・高圧洗浄も行える!」と、
第2回NICeなビジコンで訴え、グランプリ連覇に輝く。
国土交通省のNETISも2015年6月に登録を果たし、
同省のインフラメンテナンス国民会議の会員となり初回から参加。
小倉さんは一般社団法人ロープ高所作業協会を同年11月に設立し、
2016年には、厚生労働省管轄のロープ高所作業特別教育講習もスタートさせた。
◆業を起こし続け、まもなくメーカーとして世界デビューも
小倉さんのチャレンジはまだまだ続く。着目したのは、ドローン。
高所や狭所でロボットやドローンが故障・墜落すれば、
高価な機材も収集した貴重なデータも失うことになる。
自身がドローンを川の中へ墜落させた経験もあり、また友人から、
「ドローンを墜落させたが、山奥で回収に行けなかった」と聞き、
2016年10月から『ドローンレスキュー』サービスを開始。
また、自身を高所へと持ち上げる独自ツールとして、
充電ドライバーを動力とした登高器・NSCパワーアッセンダーの開発にも着手。
現在、日本では、高所工事や災害高所レスキュー用に、
数台の海外製品が使用されているが、高額で大型なため、
小倉さんは自分でと試作を重ねていたのだった。
それを知ってか、妻が、特殊ギアの国内メーカーを紹介する番組を録画。
それを観た小倉さんは、
さっそくコンタクトを取り、試作を重ね、ついに実機が完成。
国際特許申請中で、取得後まもなく世界中へ発売する予定だ。
「起業家とは、業を起こし続ける人のこと」
創業・新規事業セミナーで増田代表が語った通り、
まさに小倉さんは、挑み続けている起業家の鑑だ。
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小倉健二(おぐら・けんじ)さん/埼玉県川越市
有限会社 ケンテックシステムズ 代表取締役
http://www.kentechsystems.net/
一般社団法人ロープ高所作業協会 代表理事
http://www.ropeworkatheight.com/
ドローンレスキュー®
https://youtu.be/zykOZeqdYLE
ロボットレスキュー
http://robot-rescue.net/
○プロフィール 1968年4月25日、東京都杉並区出身。
1991年独立。2004年、休暇先で洞窟などをロープで懸垂下降するアブ
セーリングに触れ、ロープアクセス技術を仕事に応用することを発案し、
2009年に独自の「ノン・スキャフォールディング工法」を確立した。
NICeなビジコンで2連覇後は、2年連続で同コンテストの協賛企業として、
後進の起業家を応援している。
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「pickup! NICeな仲間の日記から」
第46回
滝上耕太郎さんの『福島原発内観測ロボ素案』
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全国各地の異なる業種・地域・世代の人々が出会い学び合う
NICeのSNSの中から、ご本人の承諾を得て投稿記事を転載。
今回は、増田代表が選んだ2016年12月 月間最優秀日記をご紹介。
なお、毎月の最優秀日記を候補にした年間グランプリを年末に決定します。
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ロボコンでは有線ですが無線にしたい、有線では自由度が著しく低いので
無線は子機の数珠繋ぎ 電波が弱くなったら子機を設置してゆく。
画像認識によりリモコンしますが移動する画像により3D画像を作る。
これは一般的な立体画像は同時刻の違う場所からのdataを使いますが
原発内など動かない被写体なら、違う時刻で動いた距離が解れば、
同時に違う場所から撮った画像と同じように立体画像のdataが得られる。
まずはこの手順で障害物を認識して炉内の3D画像を生成する。
炉内は水蒸気が充満しているので光線での探査がやりにくい。
光線探査は白いモノがあるとほとんど不可能になる。
水蒸気は白い。
水蒸気は過飽和状態なのでレンズに付着し外が見えなくなる。
こうなると画像運転が出来ない。
完全には見えるように出来ないが、入射瞳を外側に移動したレンズにより
水滴がついた状態でも外部観察が出来る状態を作れる。
ある程度広範囲の3Ddataを得たいので、
照明用子機ロボットを離れた場所に設置し撮影する。
こちらから光を発しても白い水蒸気に阻まれて被写体に到達しないが、
離れた場所の光は多少漏れてくる。
この光を積算して静止物を浮かび上がらせる。
光だけでは完全なdataが取れない可能性があるので、超音波探査を併用する。
オープン型MRIは使えないのか調べてみる。
炉内に入れたロボットは使い捨てとする。
dataの回収を行うために無線もしくは有線が必要。
3Ddataが出来たら元の原子炉3Ddataから、
そこにある物体が元々どこの構築物か判断する。
こうすることにより、崩落状況を把握し残っていそうなモノ、
消え失せたモノを判断する。
このようにしてまず第一段階として、
炉内の3D画像を生成しアタック可能な道筋、アタック可能なロボットを作る。
むやみに障害物を想定しても時間がかかり、
実際に役立つかもきわめて不明確だと思います。
むやみな手順はかえって処理を長引かせかねない。
子供達乗ってくれるかな 不謹慎と言われそうですがおもしろい 。
※2016年12月12日投稿
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北海道深川市/NICe協力会員・滝上耕太郎(たきがみ・こうたろう)さん
竈屋 滝上研究所 代表
NICe会員情報はこちら
http://www.nice.or.jp/category/members/members-hokkaido
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NICe最新情報→ http://www.nice.or.jp/info
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《Mr.NICe》 2月14日更新
増田通信より「ふ〜ん なるほどねえ」113
<最近の魔法> 540円
http://www.nice.or.jp/archives/38152
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《Mr.NICe》 2月7日更新
増田通信より「ふ〜ん なるほどねえ」112
<最近の発見> 情報洪水とブラジャー
http://www.nice.or.jp/archives/38143
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《News》 2月1日更新
日本政策金融公庫 東北創業支援センターさん協賛決定!
福島県中小企業団体中央会さん後援決定!
3/18全国の起業家応援スペシャル NICe頭脳交換会in郡山
http://www.nice.or.jp/archives/37390
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《News》 1月28日更新
【掲載:福島民報と福島民友】増田代表講師
「広野町にて 女性の起業支援セミナー」
http://www.nice.or.jp/archives/38035
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《News》 1月26日更新
いわき信用組合さんが後援くださることになりました!
3/18全国の起業家応援スペシャル NICe頭脳交換会in郡山
http://www.nice.or.jp/archives/37390
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NICeのリアル活動 イベント、勉強会等のお知らせ
http://www.nice.or.jp/real_schedule
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2月22日(水)第45回 広報勉強会(NICe後援)
「的確な報道掲載メディアの探し方」
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2月26日(日)横浜 3月1日(水)東京 3月2日(木)埼玉、ほか
一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会主催(NICe後援)
防災備蓄準備のための基礎知識を学ぶ
「防災備蓄収納2級プランナー」講座
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3月14日(火)第43回 経営初心者のための勉強会(NICe後援)
「今さら聞けない」インターネットが苦手な人のための
『ホームページ作成 基礎知識』
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3月18日(土) 福島のチャレンジに続け!
東北発!全国の起業家応援スペシャル NICe頭脳交換会
※県外から車で3名以上の参加者へはガソリン代の補助あり
http://www.nice.or.jp/archives/37390
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上記はSNS登録を問わずご参加いただけます。
詳細はこちら予定一覧
http://www.nice.or.jp/real_schedule
これまでの開催レポートはこちら
http://www.nice.or.jp/real_all
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お知らせ1 参加無料! 2月25日(土)
東北で創業・事業承継・就農 + 移住・定住
〜東北6県移住応援イベント in 東京〜
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日本政策金融公庫主催・東北6県共催によるイベントです。
無料でどなたでも参加いただけます。
2月25日(土)11:00〜18:00
トラストシティカンファレンス丸の内
(東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館11F)
○基調講演
「東北を『食』で元気にするには?」
アル・ケッチァーノ オーナーシェフ 奥田政行 氏
○ミニセミナー(12:10〜)
「東北における助成金の活用」
社会保険労務士法人TMC 特定社会保険労務士 葛西美奈子 氏
「飲食店商売繁盛支援セミナー」
一般社団法人日本フードアドバイザー協会 創始者 宇井義行 氏
○アピールタイム(14:00〜)
東北6県の担当者による各県のアピールタイム
○パネルディスカッション(15:40〜)
「東北で創業・事業承継・就農 + 移住・定住」
○相談ブース(11:00〜)
東北6県・事業引継ぎ支援センター・日本公庫等による
「移住・創業・事業承継支援等相談」ブースを設置
詳細はこちら
https://www.jfc.go.jp/n/seminar/pdf/seminar170127h.pdf
参加申込は、こちらWEBフォームにて
https://krs.bz/jfc_seminar/m/touhoku_uij2902
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お知らせ2 NICeなビジネスプランコンテスト入賞者の進捗情報
『LDK防災の便利帖 』登場&NHKテレビに出演
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第4回 NICeなビジネスプランコンテスト(2016年12月開催)で優秀賞を受
賞された、一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会 代表理事・長柴美
恵さん(埼玉県)が、2月23日発売『LDK防災の便利帖』(晋遊舎ムック)
に掲載されます。また、2月22日(水)18:10から放送のNHK甲府の番組
『まるごと山梨』の「やまなし防災のゲンバ」というコーナーに出演予定です。
一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会
http://www.bichiku-shunou.or.jp/
2月23日発売『LDK防災の便利帖』(晋遊舎ムック)
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┃ ┃ ┃ ┃ ┃編┃集┃後┃記┃ ┃
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今号の「NICeなビジネスプラン誕生秘話」に登場いただいた
小倉さんは、毎年、何かしらの国家資格取得を目指して
学び続けている勉強家でもあります。新事業・ドローンレスキュー®の
YouTube動画をぜひご覧ください。
出演しているのはもちろんご本人です。
また、小倉さんと同票で第1回グランプリを受賞し、
前号NICeメルマガVol.50に登場いただいた柳沼美千子さんが、
2月28日・3月6日に福島県の須賀川市フラワーセンター主催
編み組教室で講師を務められます、が、すでに両日とも
定員に達したとのこと。次開催は情報入手しましたらまたお知らせします。
次号の「つながり力で起業・新規事業!」NICeメールマガジンは、
3月21日頃に配信予定です。
その前に、3月18日(土)、福島県郡山市のビッグパレットふくしまで、
「福島のチャレンジに続け! 東北発!全国の起業家
応援スペシャル NICe頭脳交換会」が開催されます。
起業家インタビュー、ビジネスの課題解決へ向けた知恵出し大討論や、
お楽しみのブース交流タイムもあり、柳沼さんも参加されます。
みなさん、どうぞお越しください。
詳細・お申込みはこちら
http://www.nice.or.jp/archives/37390
(NICe広報・岡部恵)
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増田紀彦代表およびNICe会員への
講演・取材依頼は、こちらフォームからどうぞ
http://ws.formzu.net/fgen/S41692880/
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