第4回NICeなビジネスプランコンテスト公募開始/共催:日本政策金融公庫・協賛:ケンテックシステムズ、リクルートキャリア アントレ
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【NEWS】2016.12.12
ファイナルステージ結果発表!NICeメルマガ号外
http://www.nice.or.jp/archives/37364
【NEWS】2016.11.10
一次二次 審査結果・ファイナルステージ出場者 発表!
臨時号
http://www.nice.or.jp/archives/37079
【NEWS】2016.10.28
リクルートキャリア アントレさんの協賛決定!
【NEWS】2016.10.21
審査委員長・増田紀彦からメッセージ
なぜ開催するのか? NICeなビジネスプランコンテスト
【NEWS】2016.10.2
ケンテックシステムズさんの協賛決定!
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共催:日本政策金融公庫 協賛:ケンテックシステムズ
第4回 NICeなビジネスプランコンテスト 公募概要
応募期限10月31日(月)18時必着
グランプリには賞金10万円
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●開催主旨
「つながり力を発揮して、新たなビジネスを起こす!」。
NICeの活動目的に則し、全国から新たなビジネスプランを公募します。
その中から秀逸なプランを選抜し、
事業化および事業発展のための様々な応援を行う取り組みです。
今回から
エントリーが気軽にできる簡単書式になりました!
事業への思いを書いてみる、プランを整理してみる、そんなきっかけにどうぞご活用ください。
●応募資格
起業プラン、新規事業プランをお持ちの方。法人・個人は問いません。
すでに事業化の準備に入っているプランも受け付けます。
●応募期限
2016年10月31日(月)18時
応募費、審査費など、いっさいかかりません。完全無料です
一次選考(書類選考)、二次選考(審査員審査)を経て、
上位3〜5名がファイナルステージ(本選)に出場。
【二次選考審査員】
寺田勝紀氏 株式会社ベンチャーコンサルタント 代表取締役(大阪市)
菅沼之雄氏 株式会社エープランナー代表取締役(名古屋市)
川口佐和子氏 有限会社ワークショップ 代表取締役(東京都)
【審査委員長】
増田紀彦 一般社団法人起業支援ネットワークNICe代表理事
●応募方法
エントリーは簡単です。思いを書いてみるきっかけにしてください。
別紙のエントリー用紙に記入し、期日までに、メールまたはFaxにて送付願います。
おひとりで複数のプランご応募も歓迎です。
(その場合は、1プランごとに記入し、ご応募ください)
エントリー用紙はこちらからダウンロードしてご利用ください。
・Word入力用のドキュメント
http://www.nice.or.jp/bizcon2016_word.html
・Fax・手書き用のpdf
http://www.nice.or.jp/bizcon2016_pdf.html
<送付先>
一般社団法人起業支援ネットワークNICe
第4回NICeなビジネスプランコンテスト事務局
E-mail jimukyoku@nice.or.jp
Fax 03-6316-9029
※応募費、審査費など、いっさいかかりません。完全無料です。
※メールにてエントリー送付された方へは、事務局より受領メールを返信します。
4、5日経っても受領メールが届かない場合は
恐れ入りますがお問い合わせくださいませ。
●ファイナルステージ(本選)進出者の発表
2016年11月10日(木)に、NICeメルマガ号外にて発表
●ファイナルステージ(本選)
2016年12月10日(土)
「NICeつながり祭り2016」にて実施。
イベント詳細・参加お申込み方法などはこちら
http://www.nice.or.jp/archives/36373
二次選考上位者がそれぞれプレゼンテーションを実施します。
会場/日本政策金融公庫 東京中央支店 4階会議室
〒104-0033 東京都中央区新川1-17-28
●グランプリ選抜方法
「NICeつながり祭り2016」の参加者全員による投票によって決定します。
投票結果は、同イベントの終了までに集計・発表し、表彰を行います。
●グランプリ表彰
グランプリ受賞者には、
NICe認定連携事業候補として、継続的な応援を実施します。
また副賞として、賞金10万円を授与いたします。
●共催
株式会社日本政策金融公庫
https://www.jfc.go.jp/
●協賛
有限会社 ケンテックシステムズ
http://www.kentechsystems.net/
株式会社リクルートキャリア アントレ
http://entrenet.jp/
●主催
一般社団法人起業支援ネットワークNICe
http://www.nice.or.jp/
●問い合わせ先
第4回NICeなビジネスプランコンテスト事務局
E-mail jimukyoku@nice.or.jp
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○2015年実施 第3回NICeなビジネスプランコンテスト
「つながり力で起業・新規事業!」NICeメールマガジンVol.37
【増田紀彦の視点・NICeなビジネスプランコンテストは、日本を救う】
http://www.nice.or.jp/archives/33452
NICeつながり祭り2015【同時開催】
第3回 NICeなビジネスプランコンテスト本選 レポート
http://www.nice.or.jp/archives/33596
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【増田紀彦からメッセージ・なぜ開催するのか? NICeなビジネスプランコンテスト】
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日本一簡単な応募方法、賞金わずか10万円……。
こんなビジネスプランコンテストを、NICeはなぜ開催するのか?
第4回NICeなビジネスプランコンテスト審査委員長 増田紀彦
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私たちNICeは、決して大きな団体ではありません。
そんな私たちが、全国からビジネスプランを募って今年で4年目を迎えます。
あらためて、なぜ私たちは毎年ビジネスプランコンテストを開催するのか、
その理由を、ぜひ、みなさんに知って頂きたくメッセージを記しました。
【多彩な地域から、多彩なプランが登場】
ひとつには、当然のことですが、
秀逸な事業の芽に光を与え、ぐんぐん育ってほしいという願いがあります。
過去3回の『NICeなビジネスプランコンテスト』においても、
このチャンスがなければ、事業化は進まなかったかもしれない……、
そんなプランが続々と入賞することで、
社会に新たな価値を提供する機会をつくったと自負しています。
以下に過去3回のベスト3プランを紹介します。
多彩な地域の起業家たちが、多彩な事業内容を訴えています。
そして、そのどれもが、人の心を温かくする取り組みであることが、
プランのタイトルを見ただけでもおわかり頂けると思います。
【第1回NICeなビジネスプランコンテスト ……2013年】
◎グランプリ(同点2人受賞)
◆東北地方の編み組み技術の保全/柳沼美千子さん(福島県)
◆ノンスキャフォールディング(無足場)工法の講習/小倉健二さん(埼玉県)
◎第3位
◆トカチビュッフェで集客サポート/岡田昭彦さん(北海道)
【第2回NICeなビジネスプランコンテスト ……2014年】
◎グランプリ
◆橋を洗う/小倉健二さん(埼玉県)
◎準グランプリ
◆乳がん経験者がコーディネートするフォトサービス/真水美佳さん(東京都)
◎第3位
◆人前でちゃんと話せる大人になるために<声&話し方強化スクール>
/梶田香織さん(愛知県)
【第3回NICeなビジネスプランコンテスト……2015年】
◎グランプリ
◆千年ジャケット 魚沼地方の染織技術を全世界に発信するファッションプランド
/野口智瑛さん(神奈川県)
◎準グランプリ
◆移住・定住酒米栽培、地酒造りコーディネート事業/鈴木尚登さん(秋田県)
◎第3位
◆21世紀を生き抜く力を育てる「親子起業塾」/西田ミワさん(熊本県)
いかがですか?
大きな市場を取る! 決してそんなプランばかりではありませんよね。
というか、むしろ小さな市場に展開しようとする事業のほうが多いかもしれません。
自らが暮らす地域のために、自らと同じ境遇の人たちのために……、
そんな視点から発案されたプランが多く選出されています。
【プレゼン会場で参加者全員が投票してグランプリ選出!】
では、これらの入賞プランは、どのようにして選出されているのでしょう?
実はこの回答こそ、
私たちが『NICeなビジネスプランコンテストを』開催する最大の理由です。
応募を受け付けたプランは、書類審査、審査員審査を経て5件に絞り込まれます。
そして、毎年12月に開催する『NICeつながり祭り』において、
その5件のプラン発案者全員がプレゼンテーションを行うのです。
訴えを真剣に聞くのは、『NICeつながり祭り』の参加者たち。
5組のプレゼンテーションが終了すると、
参加者全員がグランプリ選出のために投票を行います。
審査委員長の私も、このときは「清き一票」を持つ一人に過ぎません。
全国から参加した仲間たちの総意で、グランプリが決まるのです。
【「優れたプラン」以上に、「応援したくなるプラン」を】
つまり、私たちが考えるビジネスプランコンテストとは、
「優れたプラン」を決めるというより、
「多くの人が応援したくなるプラン」を選び出すための取り組みなのです。
NICeは、常に「つながり力」という言葉を訴えています。
小さな規模の起業家には、あれやこれやが不足します。
それを起業家同士で補い合い、助け合い、支え合うことで、
大きな力に依存せずとも生き抜ける道を見出そうとしているのです。
仲間が仲間のプランを後押しする。
この仕組みこそ、NICeがコンテストを開催する最大の理由です。
【賞金は『つながり祭り』参加者の参加費から】
なおグランプリ受賞者には、賞金10万円が授与されます。
準グランプリ、第3位、入賞の方々にも賞金が手渡されます。
このお金はどこから出てくるのでしょう?
『NICeつながり祭り』の会場に足を運んでくれた方々の参加費がその原資です。
応援したいプランを選ぶのも、そのプランの実現を資金的に後押しするのも、
『NICeつながり祭り』に参加する一人一人なのです。
【本当に簡単な応募方法。思いを紙1枚に整理するだけ】
さあ、まずはビジネスプランが集まらないことには始まりません。
応募方法はいたって簡単です。
所定のA4のエントリー用紙1枚にある、いくつかの項目を埋めるだけ。
もしかすると、日本で一番、簡単に記入できる応募用紙かもしれません。
あなたのプランがグランプリに輝くかどうか、それはわかりません。
でも、頭の中にあることを書き出してみることは、大いに価値があります。
締め切りは10月31日(月)18時です。
あなたらしい、ビジネスプランのご応募を、心からお待ちいたします。
<第4回NICeなビジネスプランコンテスト審査委員長 増田紀彦>
○
審査委員長 NICe代表理事 増田紀彦プロフィール
1959年11月23日(勤労感謝の日)生まれ。
地方新聞社、広告会社勤務を経て、87年、株式会社タンク設立。
企業広報や販売促進に取り組む。
97年、起業・独立・新規事業を応援する情報誌『アントレ』創刊に参加。
別冊『独立事典』や法人向けの新分野進出支援コンテンツを担当。
2004年、05年には経済産業省プロジェクト「ドリームゲート」で
起業家育成プログラムのファシリテーターを務める。
また厚生労働省・女性起業家支援検討委員、
中小企業大学校講師、(財)女性労働協会理事も歴任。
2007年、経済産業省『起業支援ネットワークNICe』チーフプロデューサーに就任。
同事業の民営化により、2010年一般社団法人起業支援ネットワークNICe代表理事就任。
一方、2009年には地域産品応援の店「なみへい」を共同設立。
2012年より福島県6次化創業塾講師。
福島県6次化イノベーター、福島県6次化事業体コーディネーター。
著書に『起業・独立の強化書』(朝日新聞社)、『正しく儲ける「起業術」』(アスコム)ほか共著も多数。毎年、講演等を通じて2000人以上の経営者や地域振興関係者と出会い、アドバイスと激励を送り続けている。
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このほか全国各地でのNICe活動レポートはこちら一覧からどうぞ!
http://www.nice.or.jp/real_all
◎NICeとは?
http://www.nice.or.jp/about_nice
NICeの合言葉は「つながり力で、日本経済と地域社会の未来を拓く!」。
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http://www.nice.or.jp/real_schedule
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