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つながり力で起業・新規事業!
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Vol.39【増田紀彦の視点・太陽光発電よりも大切なこと】



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                       2016.2.22 
   「つながり力で起業・新規事業!」 メールマガジンVol.39

     起業支援ネットワークNICe http://www.nice.or.jp/

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このメルマガは、NICeの活動に参加された方々、
またはNICe代表理事・増田紀彦と名刺交換をされた方々、
および全国の起業家、経営者、中小企業支援・創業支援機関、
一次産業支援機関の方々へ送信しています。



  ┃目┃次┃ ┃ ┃ ┃ ┃ 
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【1】「事例に学ぶ! 新事業実現法」
 
【2】「増田紀彦の視点 どうする?日本経済」
   第34回 太陽光発電よりも大切なこと

【3】「pickup! NICeな仲間の日記から」

【4】活動予定 NICeの主な勉強会

【5】最新情報
 岩手県普代商工会青年部交流セミナー報告
 ほか6本

【6】お知らせ
 ・NICeな仲間のイベント情報(東京)
 ・NICeな仲間の掲載報告
 ・3/19 開催 東北応援スペシャル



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    「事例に学ぶ! 新事業実現法」

  第37回
  ひとり暮らし高齢者を笑顔にしたい。共感する同志をつなげ、
  “新しいご近所つきあい”で支える福祉サービスを事業化
         
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 大阪市浪速区/NICe賛助会員・野崎ジョン全也(のざき・じょん・まさや)さん
 NPO法人 ひとり暮らし高齢者の笑顔をつくる会 理事長
 http://www.npo1182.com
 NICe会員情報はこちら
 http://www.nice.or.jp/category/members/members-osaka
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◆徹底リサーチで介護保険制度外に着目、望みやお困りを廉価でサポート

煩わしい、面倒くさいからと、近所つきあいを敬遠する若者が増えている
と聞くが、ひとり暮らしの高齢者へ、近所つきあいの安心感をと
新規事業を立ち上げたのが、大阪市の野崎ジョン全也さんだ。

「知り合いのマンションで数カ月の間に立て続けに高齢者の孤独死が発覚。
ショックでした。どうにかできないものだろうかと考えていた矢先、
たまたまニュースで、中国上海市が高齢化対策として、
“地域での見守り”という取り組みをしていることを知ったのです」

「日本でもご近所による助け合いのしくみができるのでは?」と
その当時、経営コンサルタント業を営んでいた野崎さんは、
心当たりのクライアントへ新規事業として提案。
だが賛同は得るも、どこも動かなかった。

「ならば自分で!」と、野崎さんは友人知人に声をかけ
400人もの福祉介護関係者にリサーチ。
現場の声を聞き、さまざまなニーズと課題に応えるべく、
介護保険制度だけではカバーしきれない日々のサポート提供と、
地域コミュニティの再生・発展を目指すNPO法人設立へ向け準備開始。

そして2012年10月、少額謝礼で双方の負担も軽く、誰でも参加できる
NPO法人 ひとり暮らし高齢者の笑顔をつくる会を設立した。


◆高齢者を中心に、家族・医療・介護・ケア関係者の間を橋渡し

「コンサルと言っても、僕はオペレーションにまで入り込んでやるタイプ。
社会的意義も感じましたし、何よりこの事業ならフローが少なく始められる。
一緒にやろうという仲間ができたことも大きかった」

経営コンサル業を休業し、自らもスタッフとして高齢者のもとへ赴く。
ひとり一人の要望に応え、家事援助や買物代行などの生活全般から、
通院、外出、入退院など、ちょっとした「困った」をサポートする。

「こちらが考えたというより、日頃の会話の中で要望を知ることが大半。
目の前でつくった温かなお味噌汁が食べたい。懐かしい場所へ再訪したい。
そんなちょっとした目に見えるサポートから、表には出にくいご要望も。
昔なら、家族やご近所さんが当たり前のように助けていたようなこと、
ケースワーカーやケアマネさんが半ばボランティアで補っているようなこと、
そんな医療と介護の橋渡し、ご家族との橋渡しも担っています」


◆地域を越えて関係機関とタッグ。日本全国に“新しいご近所付き合い”を

大阪市平野区と松原市でスタートしたサービス地域は、
現在、全国へと広がりつつある。
行政、社会福祉協議会、地域包括支援センター、介護事業所、
高齢者住宅、病院など100を越える機関とも密接に連携。
また、生活面でのサポートに加え、2013年には日本初となる入院時身元保証を、
2015年にはお子さんと離れて暮らす方を対象にした合鍵管理、金銭管理、
入院特化型の身元保証、家族サポート、施設入所特化型の身元保証サポートも開始。

信頼を重ね、順調に展開しているように見える一方で、
デリケートな問題や法改正など環境変化にも直面している。

国は介護保険制度の見直しと法改正を重ね、
2018年度からは市町村事業として実施するよう、
「介護予防・日常生活支援総合事業」を推進中だ。
これにより自治体の負担が増し、地域差が生じ、利用者にはサービス低下、
介護事業所は利用者軽減になるのではと、さまざまな議論が交わされている。
野崎さんの事業にも影響が及びそうだ。

だが、国の制度では賄いきれない部分に特化し、
高齢者に寄り添ったサービスを提供してきた野崎さんたちは、
「ピンチはチャンス」ととらえ、
変貌する介護保険業界の動向を見据えつつ、
食材メーカーとの連携やファンドレイジングも構想する。

多少の煩わしさはあるものの心が通った“ご近所づきあい”。
今日からやろうと思っても、1日にして成り立つものではない。
日々の積み重ねで関係性を築いてこそ。事業もまた同じだ。


  

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    「増田紀彦の視点 どうする?日本経済」

     第34回 
     太陽光発電よりも大切なこと
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【もともと「九電ショック」は予測された事態】

九州の宮崎県を列車で移動していると、
線路と並行してコンクリート製の高架が延々続く様子が目に入ってきた。
リニアモーターカーの実験場跡である。遺物となってしまった高架だが、
今、そこにはおびただしい数の太陽光発電パネルが設置されている。

九州といえば、「太陽光発電の接続を保留する」と発表した、
2014年の「九電ショック」を思い出す。
ショック前の2014年4月の九州電力への接続契約申込件数は7053件あったが、
1年後の2015年4月には、788件と1割程度にまで落ち込んだ。
買い取り価格引き下げも要因だが、新ルールにより、電力会社が発電事業者に、
出力抑制期間を無制限に求められるようになった影響が大きい。

ご存じの通り、接続保留は九電に始まり、
北海道電力、東北電力、四国電力、沖縄電力と続いた。
発電設備に投資した事業者の中には、ショックを受けた人もいたかもしれない。
だが、太陽光などの再生可能エネルギー発電設備が増加した場合、
送配電に問題が生じることは、もともと関係者の間では知られていたことだ。


【太陽光発電が増えれば大規模停電も!】

その問題とは、大きく分けて4つ。
1.天候の影響による出力変動で、送配電ネットワーク内の電力の周波数が不安定になる
2.電力需要が少ない地域での系統接続の増加により、送電容量が不足する
3.地域の発電量が需要を上回って、電力が余ってしまう
4.太陽光発電から系統側への電気流入(逆流)の増加により、系統電圧が上昇してしまう

中でも4番目の電圧上昇は大変な問題で、
これを放置すれば大規模停電を引き起こしかねない事態に至る。
相次いだ接続保留の主たる理由も、この「大規模停電の危機」と密接だった。


【加熱した太陽光発電ビジネスは地域経済を追い詰める】

太陽光発電は自家消費のための装置として推進すべきで、
それを「商売」にするなど、まだ現実的ではない段階なのだ。
にもかかわらず、政府はビジネスとしての太陽光発電をゴリ押しし、
瞬く間に、あの黒いパネルが日本中に広まっていった。

実際、こんなことが起きた。国有地の払い下げ案件があり、
とある食品メーカーが新工場建設用地として取得すべく手を挙げた。
ところが、突然ライバルが登場。もちろん太陽光発電事業者だ。
発電事業者は、食品メーカーのはるかに上を行く金額を提示して落札した。
雇用を生み、物流や販売を活性化させるはずだった食品工場が消え、
無人のメガソーラー施設がそこにできた。

太陽光発電を煽って、結局、儲かるのは誰なのか? という話だ。
昨今の我が国の電機メーカーの低迷ぶりを考えれば、
政府が何とかしたくなるのも、わからないではないが……。


【電気を使わずに済む技術や製品に注目を】

「とはいえ、電力を原発や火発に頼るのはどうか」という意見はある。
もっともだ。なら、電気利用を減らせばいい。
最近、人間の体重を利用して開閉する自動ドアを見かける。いい例だと思う。
もっとも電気の多くは、冷房や暖房に使われている。ここを削減したい。

福島県に株式会社フミンという会社がある。規模は小さいが事業は大きい。
ビルなどのガラス面に薄膜を塗装する技術を有していて、これを塗ると、
明るさはキープしたまま、熱のもとになる赤外線を70%カットし、
日焼けのもとになる紫外線を90%カットしてしまうという結果を出す。
実際、東京の新国立美術館の外壁にこの薄膜を塗装したところ、
年間電気使用量を18%削減できたことが報告されている。

「電気をつくって一儲け」などという危険なビジネスにではなく、
電気を使わずに済む技術や製品にこそ、投資すべきだと私は思う。
それがまた、脱原発の重要な手立てにもなるわけだし。

<一般社団法人起業支援ネットワークNICe 代表理事 増田紀彦>



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   「pickup! NICeな仲間の日記から」
 
    第35回 
    相澤松吾さんの『泊まれる本屋視点』
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全国各地の異なる業種・地域・世代の人々が出会い学び合う
NICeのSNSの中から、ご本人の承諾を得て投稿記事を転載。
今回は、増田代表が選んだ1月月間最優秀日記をご紹介。
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ギモケです。

今日はYahooニュースから泊まれる本屋。からでしょうか。

ほぼ満室。
そうでしょう!そうでしょう!!

夜更かしして本を読むと?!親に怒られた世代なら
いけないことだけど・・・楽しいです!
同じ想いを共有する仲間たちだから?!安心しちゃいます〜♨
なんだと思います。

もっとたくさん、いろんなマニアな視点で展開があると世の中!
楽しいですよね。
◎泊まれるアニメタイトル見放題ルームとか。
◎泊まれるモノづくりし放題工房とか。
◎泊まれるトレーナーがつきっきりのジムとか。
etc.

あなたが泊まりたいホテルはどんなコトなんだろう・・・
ciao!

※2016年1月17日投稿
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 神奈川県/NICeユーザー・相澤松吾(あいざわ・しょうご)さん
 WONDERWORK(ワンダーワーク)アートデレクター
 NICeネーム:「ギモケ」 
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  NICeのリアル活動 イベント、勉強会等のお知らせ

 
     http://www.nice.or.jp/real_schedule
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3月10日(木) 第34回 経営初心者のための勉強会(NICe後援)
「NHK,日経他4紙で紹介され、作品は完売! 夢の企画を成功させた『仕掛け』とは」
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3月17日(木) 第34回 広報勉強会(NICe後援)
「プレスリリースの書き方(初心者編)」
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3月19日(土) 東北応援スペシャル
 地域ビジネス8組連続プレゼン&みんなで大討論 NICe頭脳交換会in郡山
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4月4日(月)  第35回 経営初心者のための勉強会(NICe後援)
「もう集客で悩みたくない女性経営者のための  ファン客の集め方」
~経験ゼロからたった1年で101人のファンを集めた現役カルチャースクール経営者が教えます~
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4月23日(土) NICe東海スペシャル

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 上記はSNS登録を問わずご参加いただけます。
 詳細は予定一覧 http://www.nice.or.jp/real_schedule
 これまでの開催レポートはこちら http://www.nice.or.jp/real_all
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    NICe最新情報→ http://www.nice.or.jp/info

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《News》  2月16日更新
  NICeすまっぽん!始めました
  http://www.nice.or.jp/archives/34178
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《Mr.NICe》 2月15日更新
  増田通信より「ふ~ん なるほどねえ」89
  「<最近の発見> 余計な一言エンタテインメント」
  http://www.nice.or.jp/archives/34170
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《Mr.NICe》 2月8日更新
  増田通信より「ふ~ん なるほどねえ」88
  「<最近の発見> 背景」
  http://www.nice.or.jp/archives/34112
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《News》  2月3日更新
  岩手日報さんに掲載されました 
  増田代表講演「普代商工会青年部交流セミナー」
  http://www.nice.or.jp/archives/34096
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《report》  2月2日更新
  普代商工会青年部交流セミナー報告
  http://www.nice.or.jp/archives/34053
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《report》  2月2日更新
  釜石ママハウス主催・女性就業支援全国展開事業
 「女性のためのプチ起業セミナー」開催報告
  http://www.nice.or.jp/archives/34034



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   お知らせ1 NICeな仲間のイベント情報 
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第1回NICeなビジネスプランコンテストでグランプリを受賞した
福島県須賀川市の柳沼美千子さん(パン工房MANA 代表)
 http://www.nice.or.jp/category/members/members-tohoku
が、2016年3月10日(木)〜16日(水)まで、
東京の京王百貨店・新宿店で開催される「みちのく いいもん うまいもん」に出展。
自家製の天然酵母でつくったパンやパイ、砂糖を使わないキクイモパ
ンなどを対面販売します。


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   お知らせ2 NICeな仲間の記事掲載報告
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NICeメルマガVol.7「第7回 事例に学ぶ! 新事業実現法」
 http://www.nice.or.jp/archives/16117
に登場いただいた日本全国うまいもの交流サロンなみへい
(ニュープラネット合同会社)の 川野真理子さんが、
『月刊ビジネスサミット』2016年1月号に掲載されました。
 http://www.namihei5963.com/namihei-board/detail.cgi?sheet=hp12&no=1788

なお、なみへいさん、funeさんにて、スタッフ募集中です。
 http://www.namihei5963.com/namihei-board/list01.html


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   お知らせ3 福島県郡山で3/19 開催 東北応援スペシャル
 地域ビジネス8組連続プレゼン&みんなで大討論 NICe頭脳交換会in郡山

    福島県外からの“車での参加”にNICeから補助金あり

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NICeでは、2012年から毎年3月11日前後に、
東北経済活性のお手伝いを目的にイベントや勉強会を開催しています。
今年は3月19日に、福島県郡山市で開催します。福島県外からの“車で
の参加”には、NICeからガソリン代の一部を補助します。
全国からのご参加をお待ちしています。

○詳細情報はこちら
 プログラムなど詳細および
 福島県外からの“車での”参加交通費補助の申請方法について。
 http://www.nice.or.jp/archives/33430

○NICeの震災復興支援活動にご支援いただける方は、
 ご協力をよろしくお願いいたします。
【お振込み先】三井住友銀行 世田谷支店
 普通口座 / 5467774
 口座名義 / 一般社団法人起業支援ネットワークNICe
 ※これまでご寄付くださった方々はこちらで紹介しています。
 http://www.nice.or.jp/member_kifu



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 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃編┃集┃後┃記┃ ┃  
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増田代表の講演に同行し、岩手県釜石市と普代村へお邪魔しました。
普代村の民宿で、部屋に暖房はもちろんありましたが、
お布団の中にはなんと昔懐かしい(でも真新しい)湯たんぽも!
翌朝お礼を述べると、「都会の人にはこの寒さが厳しいと思って」と
わざわざご用意くださったそうです。
女将さんのお心遣いと笑顔に、身も心も温かでした。

次号の「つながり力で起業・新規事業!」メールマガジンは、
3月22日に配信予定です。
(NICe広報・岡部恵)

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 増田紀彦代表およびNICe会員への
 講演・取材依頼は、こちらフォームからどうぞ
 http://ws.formzu.net/fgen/S41692880/
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 NICeのSNSは登録も利用も無料です。
 登録ご希望の方はこちら「初めての方へ」をご覧ください。
 http://www.nice.or.jp/first
 ご不明点はこちらQ&A、またはメールにてお問い合わせください
 http://www.nice.or.jp/about_sns
 Email :jimukyoku@nice.or.jp
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 メルマガへのご感想・ご意見をお待ちしています。
 Email :jimukyoku@nice.or.jp
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■ 発行: 一般社団法人起業支援ネットワークNICe
■ 〒152-0001 東京都目黒区中央町2-6-8-1F
■ URL:http://www.nice.or.jp/
■ Facebook:https://www.facebook.com/nice.or.jp
■ TEL&FAX (03) 6316-9029
■ Email: jimukyoku@nice.or.jp
■ 代表理事 増田紀彦

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           Copyright(C) NICe
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