NICeつながり祭り2015【同時開催】第3回 NICeなビジネスプランコンテスト本選 レポート
・
2015年12月12日(土)日本政策金融公庫 東京中央支店にて、NICe主催、日本政策金融公庫 共催、ケンテックシステムズ、リクルートキャリア アントレ協賛により、NICeつながり祭り2015【同時開催】第3回 NICeなビジネスプランコンテストファイナルステージが開催された。
プログラムは、「つながり力で、日本経済と地域社会の未来を拓く!」をスローガンに、2015年のNICeの活動集大成ともいえる7部構成。参加者は、北海道、青森県、秋田県、福島県、栃木県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、新潟県、愛知県、岐阜県、大阪府、福岡県、熊本県から66名が駆けつけた。
※7部構成のプログラムの中から、第2部と第6部を抜粋してご紹介しています。
全体レポートはこちらをご覧ください。
■オープニング
https://youtu.be/-ScLSBvK8eg
NICe正会員・
上久保瑠美子氏が制作したオープニング映像でスタート! 全国各地で開催してきた2015年の勉強会やイベント、増田紀彦代表理事からの開催へ向けたメッセージ、そしてプログラムなどが紹介され、今から始まるNICeつながり祭り2015への期待を盛り上げるプロローグを演出。
総合司会は、名古屋市から参加したプロのナレーター
梶田香織氏。
「NICe超特急にご乗車のみなさん、ようこそ! NICeオリジナルのつながり方を体験していただきましょう」と、プログラム第1部のファシリテーター、
小林京子理事へマイクをつなげた。
■プログラム第2部
NICe復興支援+頭脳交換会
「福島第一原発から20km! 頑張る川内村に、みんなで特産品アイデアを!」
プレゼンター
川内村観光協会 宗像喜恵子さん 秋元裕子さん
ファシリテーター NICe増田紀彦代表理事
ファシリテーター役の増田紀彦NICe代表理事は、川内村観光協会の宗像喜恵子さんと秋元裕子さんを紹介し、次のようにプログラムの趣旨を語った。
「NICeは、2011年の東日本大震災以降、東北の経済復興を応援する活動を続けています(詳細はこちら
http://www.nice.or.jp/fukkou)。当時は生活インフラ復旧等々大変なうえ、ご存じのように原発事故も起き、今でも大変な状況です。その福島第一原発から近いところだと19kmに位置するのが双葉郡川内村(かわうちむら)。まず、行ったことある方は? 名前を知っている方は? (数名が挙手) 意外とメジャーですね。ニュース等々で聞かれたかもしれません。川内村は震災後、全町避難していましたが、いち早く帰村を決めた村です。しかし、全員はまだ戻られていません。まだまだ大変な状況です。その川内村の観光協会のおふたりにお越しいただきました。原発から近いところの観光協会……。それだけでもハードルが高いと思うかもしれませんが、この後、おふたりに村や特産品の説明をしていただきます。その投げかけに対して、みなさんにアイデアを出していただきたいのです。何しろ前向きに、です。こういうテーマならこんなアイデアはどうだろうかと、面白いアイデアもOKです。お金がかかりそうとか、儲からないかなとか、度外視してください。どんどんアイデアを出していただければと思います。では、川内村の紹介と、みなさんへのお題をお願いします」
川内村観光協会
http://kawauchimura.com/ の秋元裕子さんから、美しいのどかな風景画像とともにプレゼンが行われた。
福島県の東部・浜通りに位置する川内村は、阿武隈山地の山々に囲まれたのどかな地域で、寒暖の差が激しいため、特に紅葉の時期は美しいところ。また、木戸川をはじめその支流の川の水もきれいで、イワナなどの川魚も多く生息している。
山林に囲まれているため耕地は約5%。そばの栽培も盛ん。夏に撒き秋に収穫する秋そばの品種『会津の香り』を主に生産しているそば農家は、町内120軒・65町歩(ha)で、今年は600袋を収穫した。この日、参加者全員へ、川内村産のそば粉を使用した『あぶくま高原そば』(乾麺200g入り)が配布された。
また、秋元さんは川内村ゆかりの著名人として、『蛙の詩』で知られる詩人・故草野心平氏を挙げた。草野氏は川内村の人々と豊かな自然に魅せられ、毎年のように村を訪れており、1960年には名誉村民となって、さらに村との親交を深めた。生前に蔵書3000冊を寄贈し、それらを納めた天山文庫では、毎年7月に故人を偲んで天山祭りが催され、詩の朗読や、伝統芸能の披露、郷土料理などが振る舞われるという。
この草野氏が自身の作品で多々紹介しているのが、川内村の平伏沼(へぶすぬま)に生息し、国の天然記念物でもあるモリアオガエルだ。このモリアオガエルは沼にせり出した木の枝に卵を産みつけるのが特徴。モリアオガエルは村のキャラクター『もりたろう』として、お土産グッズや村内のマンホールの絵柄にもなっている。
一方、震災1年前にオープンした『あれ・これ市場』では、川内村の高原野菜や加工品、手芸品などを販売していたが、現在は主に日用品を販売している。今後は、建設中の複合型商業施設が完成すれば、『あれ・これ市場』も元の農産物直売所へと切り替わるのではないかとのこと。
以上、ここまで紹介した、そば、モリアオガエル、農産物や畑、イワナ、草野心平氏、の5つのキーワードから、今後の特産品開発へ向けたアイデアをいただきたいと述べ、プレゼンを締めくくった。
増田代表「みなさん、わかりましたか? 村の平均標高は約456mほどある高原で、海も近いですが山にも囲まれていますので、雪も降ります。モリアオガエルが生息する沼は美しい山頂にあります。村へ遊びに来てもらうのも有り難いのですが、来た時に買って帰るもの、あるいは、村の人が手土産として持って行けるような、そんな川内村の特産品を今日はみなさんに考えてほしいのです。実はすでに取り組んでいる商品もあります。そばビール、そばまんじゅう。ところでカエルとの組み合わせはどうなのですか?」
宗像喜恵子さん「形をカエル型にできれば面白いですが。以前カフェで、クッキーを出してみましたが、目の部分がどうしても壊れてしまうのです。成型に難しいところがあるので、もっとこうしたら簡単にできるとか、こういう素材と組み合わせたらどうかなどのアイデアもいただけると嬉しいです」
増田代表「モリアオガエルの卵のイメージは、メレンゲやマシュマロなどでもできそうですよね? イワナもいますし、草野さんもいます。5つのキーワードから思いつく特産品を、自由に5分間グループ内で話し合ってください。リーダーはリーダー風の人が務めてください(笑)。ではスタート!」
発表タイム!
1チームごとに3アイデアを発表
Aチーム
そばがき、イワナそば、そばまんじゅう、
Bチーム
・モリアオガエルの焼き印、モリアオガエルのラテアート、草野先生の詩をパッケージなどに使う。
・そばを使った料理でラテアートで使えるように絵を象る
Cチーム
・モリアオガエルの剥製か何かをお守りにして「無事カエル」
・そばの実を枕にして「寝にカエル」
・卵をオーナー制にしてはどうか
Fチーム
・モリアオガエルのガレッド、イワナの骨酒、そばがき
Eチーム
・中国にはカエルの卵のスープがあるようなので食用蛙の養殖
・乾燥ガエルの粉末、それでダシを採ったそば
・乾燥させて非常食
Dチーム
・泡を練っているとそばになるような、SF調のもの。
・泡からフィギュアのオタマジャクシが出て来るような玩具はどうか。子どもが持ち帰って遊べる。
Gチーム
・水がきれいなのでお米とお水で日本酒や甘酒。
・手土産に蕎麦プリン。開けるとソースがカエルの模様になっている。
パッケージにもモリアオガエルを。
・卵系ではふわっとした白いお菓子。
・フォーチュンクッキーのようにして、中はオタマジャクシ型のチョコレート
Hチーム
・アイデアは出たが、すでにほかのチームから発表されてしまった
Iチーム
・食用カエルの唐揚げ中華風
・イワナが釣れるカエル型のルアー
・カエルの卵の形にした入浴剤
さらに挙手制により発表されたアイデア
・カエル型のそばがき
・「ど根性ガエル」のモリアオガエル版
・そば専門のレストラン。そばちゃ、そば羊羹、そばを代用したもの
・入浴剤のアイデアの発展系で、溶けていくとモリアオガエルやオタマジャクシのフィギアが出てくる
・ふわふわの中にスポンジの中からカエルが出てくるのも面白い
・オーナー制というアイデアあったが、学校などと組んではどうか?
うちのクラスのモリアオガエルとなれば愛着も沸き、修学旅行がてらに行けて交流も続く。
そうすればさらに大人になって移住してくれるかもしれない。田舎は空き家が多いと思うので、
条件のいい空き家までセットにしたらどうか。
・フランスではそばクレープが健康食ブームになっていると聞いた。そばをスイーツに転換する。
アジア系料理にも。
・海外の方に興味があると思うので、民泊で大量に受け入れてはどうか。
・草野先生の詩を英訳する。
・そば茶ラテでカエルの模様を。
・ふるさと納税でイワナを育て、育ったら送る。
・そばがらの実を活かして、枕やアイマスクに。
生地は地元のお母さんたちの手づくりで。
・キーボードマットにも。
・ガチャガチャのカプセルトイでモリアオガエル君。
・沼にライブカメラオを設置して、インターネットで配信できるサービス。
宗像喜恵子さん「みなさん、どうもありがとうございました。いろいろと貴重なご意見をいただきました。自分たちだけでは限られた考え方しかできませんが、こんなに考え方もアイデアもあるのかと、つながれるのがわかりました。川内村らしいもので来年度進めていきたいと思います。現地へお越しいただくのも一番の支援になりますので、今後もどうぞよろしくお願いします」
増田代表「今日この会場には、川内村のほかにも福島県内各地から参加されている方もいらっしゃいます。喜多方市からはアスパラ農家の大竹律子さん、白河市からは北條農園の北條雄三さん・睦子さん夫妻。いわき市からは、クライドファンディング事業を始められた戸田勇さん、6次産業化推進の荒川周介さん。そして川内村の隣町・大熊町の川上美和さん。大熊町は第一原発がある町で現在はどなたも住んでいません。福島県からの参加者を代表して、川上さんからひとことお願いします」
川上美和さん「地震があった3日後くらいに田村市へ、その後、全町で会津若松へ避難しました。そこで母が会津木綿という伝統生地と出合い、會空(あいくー)をつくっています。一緒にやっているお母さんたちも大熊町から避難している方々です。自宅が中間貯蔵施設となっている地域の方ばかりです。30年以上は、もう帰れないだろうというところにあるので、今後どうなるかわからないのですが、会津も大熊の空とつながっているという思いを込めて、あいくーという名前にしています」
増田代表「みなさんの知恵が、震災やその後の原発事故で大変な思いをしている仲間たちの復興の力に必ずなると思います。今後もNICeは被災地応援活動を続けて、東北のみなさんとともに頑張っていきます。この後のブース交流タイムでは、福島のみなさんもブース出展されますので、ぜひよろしくお願いします」
■プログラム第6部
買って、語って、笑って、つながろう!
「NICeなブース交流祭り」
プログラム第6部「買って、語って、笑って、つながろう! NICeなブース交流祭り」は、NICeなビジネスプランコンテスト グランプリの開票結果が出るまでの50分間、参加者同士が出会い、知り合い、事業や人柄にも触れ合い、互いの価値、連携ビジネスのヒントを見つけ合うことを目的に企画されたプログラム。事前に一般募集したところ、予定数の20ブースを越えて満員御礼となり、最終的に23ブースとなった。自社の宣伝や商品販売、地域活動の普及&無料試食、専門家による相談コーナー、地元名産のPRや展示などなど、NICeユーザーに限らず、NICe内外の個人や団体がさまざまな地域から思い思いのブースが出展され、交流を深めた。ブース盛り上げ隊長の千葉陽子さんが各ブースを紹介し、そして合図とともに交流祭りがスタート!
ブースNo.1 東京都「素敵な手づくり雑貨」 谷中Kuu Home 青木さわ子さん
2014年3月に、東京の下町・谷中(やなか)に雑貨店「谷中Kuu Home(クウ ホメ)」
http://ameblo.jp/yanaka-kuu-home/を開業した青木さん。手づくりの刺し子の小物やアクセサリーなどのオリジナル商品、工房まちこさん(会津)のどんまい猫など素敵な雑貨を展示販売
ブースNo.2 秋田県「す〜さんが選んだ秋田県産うめ〜もの」鈴木尚登さん
NICeなビジネスプランコンテストのファイナリストとしても登壇した、秋田県横手市から参加のBe linked
http://www.be-linked.jp/ 鈴木尚登さん。す〜さん(鈴木さんの愛称)が選んだ、うめ〜もの秋田県産品を販売
ブースNo.3 千葉県「日本ワインのグラス販売」楠瀬肇さん
日本ワイン協会認定日本ワインマスターであり、JSA日本ソムリエ協会認定ソムリエでもある楠瀬さんが厳選した日本ワインをグラス販売
ブースNo.4 福島県「大熊町&会津木綿の會空(あいくー)」川上美和さん
プログラム第2部で福島県参加者を代表してあいさつした川上さんは、大熊町と会津をつなげる 会津木綿の手づくりテディベア『あいく〜』『しまく〜』や布小物などを販売
ブースNo.5 福岡県「アプリ風ホームページ『すまっぽん!』」平井良明さん
プログラム第4部にも登壇した(株)イーハイブ 平井良明さんは、自社で開発したアプリ風ホームページ『すまっぽん!』
http://www.smappon.jp/ を紹介。2015年12月2日に、フジサンケイビジネスアイ 革新ビジネスアワード2015オーディエンス賞を受賞したばかり!
ブースNo.6 愛知県「プレゼンテーション研修&バタートースト評論家」梶田香織さん
つながり祭りの総合司会も務める
プレゼンジャパン の梶田さんは、東海地区の主要テレビ・ラジオ局のすべてに出演実績があり、現在も全国放送、イベント司会、CMなどで活躍している声の専門家。また、もうひとつ、バタートースト評論家としても活躍中。プレゼンテーション研修と、バタートースト評論家の活動を紹介
http://macaro-ni.jp/22233
ブースNo.7 東京都「小さなビジネスのための経営コンサル」榎本雅章さん
(株)ハックベリーズ 榎本さんは、小さなビジネスのための経営コンサルティングの相談ブースを開き、起業予定者や経営者の相談を受け付けたほか、プログの紹介も
http://keitan.net/
ブースNo8 栃木県「スマホに保存できるクーポン券デモ紹介」池田公也さん
第3回NICeなビジネスプランコンテストで奨励賞を受賞した(株)デジロウ
http://digirow.com/の池田さん。受賞プランである「スマホに保存できるクーポン券」について、その仕組みをデモを交えて紹介
ブースNo9 愛知県「専門家による経理相談&NICe東海の活動紹介」菅沼之雄さん
(株)エープランナー
http://www.a-planner.jp の菅沼さんは、小規模経営者のための経理相談に応じつつ、東海エリアを中心としたNICe公式活動機関であるNICe東海の代表としてその活動も紹介
ブースNo10 北海道&東京都「福島・北海道のパッケージデザイン事例」西尾 望さん
トラックスアンドストアーズ(株)
http://www.tracks-stores.co.jp/index.htmlの西尾さんは、自社で手がけた福島・北海道のパッケージデザインを紹介
ブースNo11 大阪市「ナイスな経営相談所」寺田勝紀さん
第4部と5部に登壇した(株)ベンチャーコンサルタント
http://ameblo.jp/vctera/ の寺田さんは、お一人さま7分14秒でビジネスソリューション!と題し、「ナイスな経営相談所」にて相談を受け付けた
ブースNo12 東京都「PR&表現方法の無料相談」 中野啓子さん
美容事業コンサルタントであり、広報コンシェルジェでもある(株)ビューティラボ
http://www.beauty-labo.jp/ の中野さんは、専門家による相談コーナーを設け、「PRおよび表現方法の無料相談」に対応
ブースNo13 福岡県「生命保険と損害保険、お気軽に相談」澤 曉史さん
“身近な”保険専門家、ヒューマンライツ(株)の澤さんは、「生命保険と損害保険に関するお問い合わせ」ブースにて相談に応じた
ブースNo14 「日本政策金融公庫 創業&融資相談」奥田展久さん
日本政策金融公庫
https://www.jfc.go.jp/のお得な活用法を第3部で語ってくださった奥田さんが、創業&融資の相談や質問に個別対応
ブースNo15 「リクルートキャリア アントレ お役立ち情報紹介」
第4部に登壇くださったリクルートキャリア アントレ
http://entrenet.jp/ の三田村さんら、アントレのみなさんが、全国で開催している説明会や相談会などの情報紹介、雇われない生き方が探せる独立情報誌『アントレ』の販売も
ブースNo16 千葉県「南房総市の起業サポート&物産品紹介」真田英明さん&岡本竜一さん
千葉県南房総市役所
http://www.city.minamiboso.chiba.jp/ 商工観光部商工課の真田さんと岡本さんは、市で推進している起業家サポート体制や物産品を紹介。また、市内の耕作放棄地を利活用した事業者さん生産の、美味しいイチゴ『紅ほっぺ』を無料試食で振る舞った
ブースNo17 福島県「川内村の特産品販売」宗像喜恵子さん&秋元裕子さん
第2部に登壇した川内村観光協会
http://kawauchimura.com/ の宗像さんと秋元さんは、先に紹介されたイワナの燻製、そばビールをはじめ、乾燥しいたけ、凍み餅、モリアオガエル『もりたろう』グッズなどを販売。
ブースNo18 福島県「北條農園 100%桃ジュース・りんごケーキなど6次化商品販売」北條雄三さん&睦子さん
福島県白河市から、100年以上も続く北條農園
https://twitter.com/momonasiringo 3代目の北條さんご夫婦が出展。「エコファーマー認定農業者」の北條農園がつくった、桃とりんごそれぞれしぼりたて100%の無添加ジュース、しあわせりんごケーキ、飴などの6次化商品の販売、りんご予約販売受付も行った
ブースNo19 東京都「士業集団代表による経営相談」井上一生さん
さくら相談ユナイテッドグループ
http://sakurasodan.com/ 井上さん&石川巌さんらが出展し、経営相談を受け付けた
ブースNo20 東京都「Webサービス『動画時代』」石井琢也さん
東京トレード(株)の石井さんは、「ドローン撮影ができるカメラマン」、「メジャーデビューを目指すモデルさん」、「You・Tuber」など、全国の動画制作クリエイターを無料で紹介する
Webサービス「動画時代」 を紹介
ブースNo21 福島県「クラウドファンディング Kick OFFプロジェクト」戸田勇さん
福島県いわき市から出展した、キックオフふくしまの戸田さんは、クラウドファンディングKick OFFプロジェクト
http://www.kickoffjapan.com/fukushimaの紹介や商談を行った
ブースNo22 神奈川県「見て!触れて!『千年ジャケット』」野口智瑛さん・大塚真さん
第3回NICeなビジネスプランコンテストでプレゼンしたビジネスプラン『千年ジャケット』の実物展示およびPRを大塚さんが代理で。
ブースNo23 全国から「NICeなみんな」
全国のNICeな仲間たちが寄せてくれた「つながりシートSP」やメンバー持ち寄りの展示品のほか、第1回・第2回NICeなビジネスプランコンテストの紹介、同グランプリ受賞者のその後の活躍報告、2015年のNICe活動報告、第3回NICeなビジネスプランコンテストのグランプリ受賞者へ副賞を贈ってくれた、岩手県普代村のNICeメンバー森田安彦さんからのメッセージなどを展示。
撮影、取材・文/
岡部 恵