Vol.32【増田紀彦の視点・何のためにSNSを使うのか?】
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2015.7.21
「つながり力で起業・新規事業!」 メールマガジンVol.32
起業支援ネットワークNICe http://www.nice.or.jp/
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このメルマガはNICeの活動に参加された方々、
またはNICe代表理事・増田紀彦と名刺交換をされた方々、
および全国の起業家、経営者、中小企業支援・創業支援機関の方々に送信しています。
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【1】「事例に学ぶ! 新事業実現法」
新たなつながりで誕生した新たなビジネス事例、
その起点となる発想と実現へのポイントを紹介
【2】「増田紀彦の視点 どうする?日本経済」
厳しさを増す経済・経営環境に立ち向かうために、
増田代表が送る、視点・分析・メッセージ
第29回
「何のためにSNSを使うのか?」
【3】「pickup! NICeな仲間のメルマガから」
全国各地の異なる業種・地域・世代の人々が出会い
学び合うNICeの仲間の投稿記事を転載
【4】最新情報
「ウイークエンド交流会 しらかわ“食”ビジネス創造!」第1回開催報告
他7本
【5】活動予定
NICeの主な勉強会
【6】お知らせ3本
NICeな仲間の催事・最新情報(新潟県、東京都)
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「事例に学ぶ! 新事業実現法」
第32回
雇われず生きる自営業者の苦労と温情に触れ、
その人らしさを伝え、売り上げにも貢献する「名刺仕掛人」に
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和歌山県和歌山市/NICe協力会員・柏木健児(かしわぎ・けんじ)さん
名刺仕掛人 代表
http://meisi4x.com
NICe会員情報はこちら
http://www.nice.or.jp/category/members/members-kansai
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◆印鑑製造販売で起業、その後、フランチャイズからも独立
「同じ苦労をしても、もう二度と雇われの身にはなりません」と、
固い決心で挑んでいるのが、和歌山市の柏木健児さんだ。
柏木さんの温厚な人柄を知る者にとっては意外だが、
かつては消費者金融に勤める“取り立て屋”だったという。
「会社への不満もあったし、自分はもっと仕事ができると勘違いもしていました。
何より、逃げている人を見つけ出し、取り立てる……。
そんな仕事が人間としてどうなのか、自分はどうなっていくのか、不安でした」
東京へ出張した1999年、アントレ主催の『独立開業フェア』に参加、
そこで印鑑・ゴム印の製造販売、名刺印刷のFCを知り、加盟を決意。
大阪市内に店舗を構え、本部からの勧めでパートも雇用。しかし……。
「月150万円くらい売れると言われて、鵜呑みにした自分が甘かった。
FC本部に頼り切っていたんですね。
年賀状印刷の年末だけが繁忙期で、赤字が1年間も続きました」
貯金を使い果たし、借金も数千万円に達した。
それでも家賃が払えそうにない状況に……。
柏木さんは思い切って店を閉め、FC本部へ商品を返却。
兄のマンションに居候し、無店舗で営業を再開した。
2度目の独立だ。
苦しくても、二度と雇われの身には戻らない、戻りたくない。
ビジネス書を読みあさり、少しでも経営を立て直そうと奮闘する。
◆街の自営業者、起業したての個人事業主に役立つ販促物を
その5年後、子どもの誕生を機に、
柏木さんは妻の実家のある和歌山市へ移転を決意。
「和歌山へ移ろうかと考えています」と言うと、
「場所は関係ないから、いいよ」と背中を押してくれる得意先もいた。
時代は電話帳からネットへと移行し、柏木さんもプログをスタート。
Webサイトをつくり、SNSにも参加し、受発信を心がけるようになる。
同時期、名刺やチラシ印刷も受けていた柏木さんは、
2万件以上の名刺を作成した経験から、効果の有無を肌で感じるようになり、
キャッチフレーズの付け方や表現方法を熱心に研究するようになる。
そんな中、個人事業主のための“はたらく名刺”を作成している
新潟市の『魔法の名刺屋』佐藤たかあきさんと知り合う。
「いい商品を持っていてもなかなか売り上げにつながらない。
そんな自営業者さんを応援している佐藤さんに共感して交流が始まりました。
佐藤さんは『自分のやり方を真似していい』と言ってくれて……。
とはいえ、真似しようとしてできるものでもありません。
私が勝負できるのは文章だと思い、
コピーにこだわって、日々学びながら実践を重ねています」
◆一歩二歩と踏み出したことで応援者が増え、人生の財産も無限に
2009年4月、『名刺仕掛人』と名乗り、名刺事業を本格化させた。
プライベート感あふれる柏木さんの名刺は、異業種交流会などでの名刺交換に効果覿面。
ブログ仲間がクチコミで広めてくれたり、お客さんが紹介してくれたりと、
「人に助けていただき、ご縁がつながって今に至る」と、しみじみ振り返る。
「会社員時代、地方空港の売店で面白半分に値切って、『失礼だ!』と
怒鳴られたこともありました。今思うと、本当に恥ずかしいことをした。
お客さんをひとり得るのに、どれほど大変か。
人のありがたさも、働く喜びも、起業して改めて実感できたことでした」
起業も新規事業もハードルが高いと感じている人がいるなら、
「そんなことはない、やってみなはれ!」と言いたいと柏木さん。
「かけがえのない経験が財産になります。
それに、いろんな人とつながっていくし、いろんな人が助けてくれます。
もちろん、私も助けます。
パートへ出ようか再就職しようか、もし悩んでいる方がいるなら
私でよければ、印鑑もゴム印も名刺づくりも教えます」
人間らしい生き方の喜びを見いだした柏木さんは、
ひとりでも多くの人とそれを分かち合いたいと、
心を込めて名刺づくりにいそしんでいる。
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「増田紀彦の視点 どうする?日本経済」
第29回
何のためにSNSを使うのか?
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【広大な福島県に共通した、とある事柄】
私のこの1年間は、まさに「福島県漬け」だった。
365日のうち151日を福島県内で過ごしていた。
福島県庁が推進する「地域産業6次化戦略」のお手伝いをしているためだ。
もっとも福島県は日本で3番目の面積を有し、
浜通り、中通り、会津と、大きく3つのエリアに分かれ、
東京からの交通手段もそれぞれ異なるため、
「いつも同じところにいた」という感覚はない。
ところが最近、福島県全域を結ぶ共通点に気づいた。
この1年間で会話をした福島県民は500人を超えるはずだが、
誰一人、私に「Facebookをやっているか?」と尋ねてこなかったことである。
たったの一度もない。
【「物事を考える時間」を私は確保したい】
私はFacebookを利用していない。
正確には、話題になり始めてすぐに登録したが、
怒濤のような「友達にならないか」メールに困惑し、
「これに時間を割いていたら、物事を考える時間を失う」と思い、
登録を解除した経緯がある。
だからFacebookを話題にしない福島県は、私にとって実に心地が良い(笑)。
【東北勢はFacebookをあまり利用しない】
実際に調べてみたら案の定だ。以下は2014年の調査結果。
<<都道府県別・Facebook非利用率ランキング(県民100人当りの非利用者数)>>
1 秋田県 87.46 6 新潟県 85.73
2 山口県 87.22 7 福島県 85.53
3 青森県 86.37 8 茨城県 85.27
4 岩手県 85.98 9 高知県 85.09
5 山形県 85.85 10 鳥取県 84.84
話題の福島県は7位。それにしても東北勢が多い。
東北で唯一ベスト10入りしなかった宮城県も16位と上位だ。
一方、利用者数が多いのは、
1・東京都 2・神奈川県 3・京都府 4・大阪府 5・沖縄県
6・福岡県 7・兵庫県 8・愛知県 9・長野県 10・滋賀県
であり、私の感覚と一致する。
【Facebook利用状況と反比例するテレビ利用】
それでは東北地方の人々は、どのように情報を入手しているのか?
さらに調べを進めると、面白いデータに出くわした。
<<都道府県別・NHK受信料支払率ランキング(2012年)>>
1 秋田県 95.7% 6 青森県 88.8%
2 島根県 91.8% 7 富山県 88.0%
3 新潟県 91.0% 8 山口県 87.8%
4 山形県 90.0% 9 岩手県 87.7%
4 鳥取県 90.0% 10 福井県 86.0%
二冠王を達成した秋田県を筆頭に、山口県、青森県、岩手県、山形県、新潟県、
鳥取県の計7県が、Facebook非利用率ランキングベスト10と重複した。
一方、支払い率ランキングを最下位から順に紹介すると、
1・沖縄県 2・大阪府 3・東京都 4・北海道 5・京都府
6・兵庫県 7・福岡県 8・神奈川県 9・千葉県 10・大分県
となり、こちらも7都府県が重複している。
テレビをよく見る地域はFacebookをあまり利用しない。
もしくは、Facebookをよく利用する地域はテレビをあまり見ない。
そういう相関関係が成立しそうだ。
沖縄県は本土復帰以降にNHK受信料制度が始まったため、
他地域と同様に語れないが、同県以外の顔ぶれを見比べると、
「平均年齢」「通勤時間の長短」「持ち家の有無」などと関係が深そうだ。
【ビジネスに有効なツールは地方ごと、地域ごとに異なる】
なお地方新聞の普及率も見逃せない。こちらのベスト10は以下。
1・沖縄県 2・石川県 3・青森県 4・高知県 5・岐阜県
6・徳島県 7・福井県 8・静岡県 9・福島県 10・鹿児島県
これまた実感値と一致する。SNSの話題にはならない福島県だが、
「(福島)民報を見た」「(福島)民友を読んだ」の話題がない日はない。
それこそネットコミュニケーションの広がりにより、
エリアを問わない人間関係が形成されている。
しかし、必ずしもその延長にビジネスコミュニケーションがあるわけではない。
ビジネスに有効なツールは、地方や地域によって異なる。
むしろ、そういう事情を知るために、ネットを活用したい。
ビジネスだけの話ではない。
他地方や他地域の事情を理解するよう努めていれば、
沖縄県の新聞社に対する暴言など、あり得ないはずである。
<一般社団法人起業支援ネットワークNICe 代表理事 増田紀彦>
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「pickup! NICeな仲間のメルマガから」
第30回
川野真理子さんの
『7月14日で、なみへいは丸7年になりました!
フネはようやく、1年を過ぎました。』
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全国各地の異なる業種・地域・世代の人々が出会い学び合う
NICeのSNSの中から日記を紹介するコーナーですが、今回は、
会員のメルマガからpickupしました。
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なみへいをオープンしたときは、
3年後のイメージなどまったく浮かびませんでしたが、
3年どころか、7年を過ぎ、ついに8年目に突入してしまいました。
しかも、店が2店になっているなんて、一体誰が想像したことでしょうか。
苦労して立ち上げ、様々な危機一髪を乗り越えてきたなみへいのノウハウが
フネに活かせないはずはないと思ったけれど、
実は、少しも活かせませんでした。
立地も違うし、対象も違うし、価格はもちろんのこと、
求められているものがまるで違っていたのです。
商売って、簡単じゃないですね。やっぱり。
やりたいことと、お客様が求めていることが違う。
スタッフもバラバラで、売上も上がらず、
何をどうすればこの状況を変えていけるのだろうか、
コンセプトに賛同するお客様を集めるために、
どうやってスタッフを教育すればいいのだろうかと、
そんなことに悩み続けた1年でした。
活性化を柱にした店だということは頭ではわかっていても、
ビンときていない。
飲食業のプロで、かつ、地域活性化のコンセプトを理解できる人なんて、
そんなにいないのですね。飲食業は飲食業。ホールはホール。
接客と地域活性化の表現って、そんなに難しいことなのかなーと、
不思議に思うのは、7年もやり続けてきたからなんですね。
私は地域の人たちとのつながりで顔はみえるけれど、スタッフには地域
活性化といっても、地域の顔は見えないのだから、地域の気持ちに寄り
添うことが難しいでしょう。
人が増えると、難しいことはたくさん出てきます。鈍感力を磨かないと
やってられないことが何度もあります。孤独だけど孤独じゃない。
だって、フネのスタッフがようやく、facebookにメニューのこと、
地域のこと、食材のこと、物販のこと、ランチのこと等々を、
投稿できるようになってきました。
店長が入社し、料理人も2人になって、夜のメニューも以前より断然よく
なりました。勿論、地域食材を使ったメニューはまだまだですし、これ
からもっと他の店が競合にならない店づくりをしていかなければなりま
せん。
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★首都圏の飲食店を利用することで、さらに地域や故郷を応援できる&
したい企業や団体、NPOを募集中!
一緒に連携して地域活性化に力を発揮しませんか?
………………………………………………………………………………………
以下の企画は、すべてフネでの開催ですが、
在京出身者や有志の団体が、首都圏で故郷を盛り上げるために企画しました。
沖縄ナイト 9月3日(木)
岐阜ナイト 9月11日(金)
栃木ナイト 未定
青森ナイト 3月か4月予定
千代田区のフードバレー構想という連携の力を借り、2期目は飲食店を
使った地域活性化を追求していきます。
日本中の皆様、初めて首都圏でPRをするきっかけを探している市町村の
皆様、どうぞ、なんなりとご相談ください。沢山の人たちの力を借りながら、
お役に立ちたいと思います。
なみへいのお客様には、フネはどうしてる?と、たくさんご心配を頂き
ました。あんまりいいお返事ができませんでしたが、去年よりは、
う~んとよくなりましたよ。ご安心ください。
もちろん、まだまだ今からですが、少しずつよくなっていきますので、
今後ども、どうぞ、応援よろしくお願いいたします。
※2015年7月15日配信
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東京都中央区/NICe賛助会員・川野真理子(かわの・まりこ)さん
ニュープラネット合同会社・代表社員
日本全国うまいもの交流サロン なみへい
http://www.namihei5963.com/index.shtml
ニッポンの郷土の食と地酒の店 fune フネ
http://www.fune5963.com
NICe会員情報はこちら
http://www.nice.or.jp/category/members/members-tokyo/page/2
川野真理子さんメルマガ「東京から故郷おこし-なみへいで地域食材自慢 」
全文はこちら
http://archive.mag2.com/0001161251/index.html
メルマガ登録はこちら
http://www.mag2.com/m/0001161251.html
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NICe最新情報→ http://www.nice.or.jp/info
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《report》 7月20日更新
ウイークエンド交流会 しらかわ“食”ビジネス創造!第1回開催報告
http://www.nice.or.jp/archives/30782
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《Mr.NICe》 7月14日更新
増田通信より「ふ~ん なるほどねえ」74
「水産大国ニッポンの建材(分解ネタpart1)」
http://www.nice.or.jp/archives/30760
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《News》 7月14日・9日更新
【改善の取り組み紹介】みなさんの声をいかして、
さらに、濃く深くつながるSNSへ
「7月14日NICeの日! フレンド申請メッセージをシンプル化」
「NICe日記の表示を変更」
http://www.nice.or.jp/archives/25182
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《report》 7月11日更新
第27回 経営初心者のための勉強会(NICe後援)開催速報
http://www.nice.or.jp/archives/30710
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《report》 7月7日更新
第5回 N-1グランプリ2015 レポート
http://www.nice.or.jp/archives/30466
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《Mr.NICe》 7月7日更新
増田通信より「ふ~ん なるほどねえ」73
「飲食店の短冊活用法」
http://www.nice.or.jp/archives/30458
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《report》 7月2日更新
増田紀彦代表講師「会津のたからもの×ブランディング
会津ブランド塾」第6回 開催報告
http://www.nice.or.jp/archives/30361
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NICeのリアル活動 イベント、勉強会等のお知らせ
http://www.nice.or.jp/real_schedule
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7月22日(水) 第26回 広報勉強会(会員主催の勉強会)
「炎上対策・広報のリスクマネジメント」
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7月25日(土)増田紀彦代表主宰「切磋琢磨の会 スペシャル」
「ピンチを乗り越えるための、ぶっちゃけトーク大会」
&同会場にて、第7期 一般社団法人起業支援ネットワークNICe総会
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8月7日(金) NICe協力「ウイークエンド交流会 しらかわ“食”ビジネス創造!」
第2回 先輩起業家を招いてのゲストトーク 聞き手:増田紀彦代表
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8月20日(木)増田紀彦代表主宰「切磋琢磨の会2015」第7回
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8月21日(金) NICe協力「ウイークエンド交流会 しらかわ“食”ビジネス創造!」
第3回 先輩起業家を招いてのゲストトーク 聞き手:増田紀彦代表
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上記は、NICeのSNS登録を問わず参加いただけます。
詳細は予定一覧からどうぞ
http://www.nice.or.jp/real_schedule
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お知らせ1 NICeな仲間の催事情報 東京&新潟県十日町
7月30日(木)~8月2日(日)の日本橋ではNICeメルマガ読者特典あり
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「つながり力で起業・新規事業!」 メールマガジンVol.5の
http://www.nice.or.jp/archives/15184
「第5回 事例に学ぶ! 新事業実現法」に登場いただいた
新潟県十日町市のお米職人集団、(有)白羽毛(しらはけ)ドリームファーム
樋口徹さんが、東京で対面販売会を行います。
○7月22日(水)&23日(木)
場所:世田谷区用賀商店街サマーステージ27。
商店街の夏祭りにて、朝むぎの焼きトウモロコシ、ミニトマト、笹団子、
地酒カップ販売を行います(17時~21時)。
○7月30日(木)~8月2日(日)
場所:東京日本橋・三越向かいの「ブリッジにいがた」
東京都中央区日本橋室町1-6-5 だいし東京ビル
「“魚沼産コシヒカリ”の中でも格別に美味しいオレの米、喰って下さい」という
自慢のお米の升量り売り(山盛りで100円)のほか、朝採り新鮮夏野菜、加工品など、
どれも産地直送での販売です。
さらに、「NICeメルマガを見た」という方には、お米がさらに増えるかも~の
特別スピードくじ付きです。どうぞお声かけください。
また、新潟県十日町市、津南町一帯を舞台にした「大地の芸術祭 越後妻有
(えちごつまり)アートトリエンナーレ2015」が、今年7月26日(日)から
9月13日(日)の50日間、開催されます。
http://www.echigo-tsumari.jp/
徹さんの地元・白羽毛村もその舞台の一部で、今回は新作も登場するとのこと。お楽しみに!
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お知らせ2 NICeな仲間の催事情報 新潟県柏崎市
ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会&ばらんすもうR 体験
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5月23・24日の2日間にわたって開催した「NICe頭脳交換会 in 柏崎」。
http://www.nice.or.jp/archives/29704
その舞台となった新潟県柏崎市で、越後三大花火のひとつ
「ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会」が7月26日(日)開催されます。
同日10時から12時には、ジュニアとシニアの運動あそび塾「しらさん家」で、
NICeの大人たちも夢中になった「ばらんすもうR」のチーム対戦を体験できる
第2回レクサロンも開催されます。ぜひ体験してみてくださいね。
○詳細はこちら
http://www.balance-sumo.org/news/865/
(NICeの面々も↑映っています)
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お知らせ3 NICeな仲間の催事情報 東京
移住したい人のための入門セミナー
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今号の「pickup! NICeな仲間のメルマガから」に登場いただいた
川野さんの「funeフネ」さんにて、8月1日(土)14時半より
移住したい人のための入門セミナーを開催。
都心から90分の埼玉県ときがわ町へ移住した先輩移住者から、実体験をうかがい
ながらの移住交流会です。ときがわ町産野菜を使ったお料理&ドリンク付き。
○詳細・お申し込みはこちら
http://www.fune5963.com/fune-board/detail.cgi?sheet=hp3&no=383
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┃ ┃ ┃ ┃ ┃編┃集┃後┃記┃ ┃
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NICe協力「ウイークエンド交流会 しらかわ“食”ビジネス創造!」が、
先週の金曜日からスタートしました。
会場は、福島県白河市の白河市図書館内にある、産業サポート白河さん。
最寄り駅の東北本線・白河駅は「東北の駅百選」に選定され趣がありますが、
2011年7月に開館したこの図書館も、
福島県建築文化賞の正賞を受賞した開放感あふれる建物です。
小林理事と一緒に駅から会場へ向かう途中、ふりむくと、
白河駅のレトロなホーム越しに、なんと立派な石垣が見え、
その上に白河小峰城がそびえていました。
「わぁ!」小林理事も私もしばし見とれ、撮影タイムとなりました。
駅も図書館もお城も石垣も、
どれも、人が考え、思い、描き、人々の手でつくられたもの。
ひとつひとつ立派ですが、それらが時代を超えて重ね合わさって
調和していることで、さらに素敵な景観を創り出していました。
肝心の交流会ももちろん盛り上がりました。
ほぼ隔週で12月まで開催します。
県外からのご参加もどうぞご検討ください。
レポート&次回以降のお知らせはこちら
http://www.nice.or.jp/archives/30782
次号の「つながり力で起業・新規事業!」メールマガジンは、
8月21日に配信予定です、
(NICe広報・岡部)
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増田紀彦代表およびNICe会員への
講演・取材依頼は、こちらフォームからどうぞ
http://ws.formzu.net/fgen/S41692880/
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NICeのSNSは登録も利用も無料です。
登録ご希望の方はこちら「初めての方へ」をご覧ください。
http://www.nice.or.jp/first
ご不明点はこちらQ&A、またはメールにてお問い合わせください
http://www.nice.or.jp/about_sns
Email :jimukyoku@nice.or.jp
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メルマガへのご感想・ご意見をお待ちしています。
Email :jimukyoku@nice.or.jp
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メルマガのバックナンバーズ 一覧はこちら
http://www.nice.or.jp/archives/22957
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つながり力で、日本経済と地域社会の未来を拓く!
■ 発行: 一般社団法人起業支援ネットワークNICe
■ 〒152-0001 東京都目黒区中央町2-6-8-1F
■ URL:
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■ TEL&FAX (03) 6316-9029
■ Email: jimukyoku@nice.or.jp
■ 代表理事 増田紀彦
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