Vol.31【増田紀彦の視点・外国人旅行客を地方へ!】
・
■□■───────────────────────────■□■
2015.6.22
「つながり力で起業・新規事業!」 メールマガジンVol.31
起業支援ネットワークNICe http://www.nice.or.jp/
■□■───────────────────────────■□■
このメルマガはNICeの活動に参加された方々、
またはNICe代表理事・増田紀彦と名刺交換をされた方々、
および全国の起業家、経営者、中小企業支援・創業支援機関の方々に送信しています。
┃目┃次┃ ┃ ┃ ┃ ┃
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛
【1】「事例に学ぶ! 新事業実現法」
新たなつながりで誕生した新たなビジネス事例、
その起点となる発想と実現へのポイントを紹介
【2】「増田紀彦の視点 どうする?日本経済」
厳しさを増す経済・経営環境に立ち向かうために、
増田代表が送る、視点・分析・メッセージ
第28回
外国人旅行客を地方へ!
【3】「pickup! NICeな仲間の日記から」
全国各地の異なる業種・地域・世代の人々が出会い
学び合うNICeのSNSの中から、投稿記事を転載
【4】最新情報
増田紀彦代表主宰「切磋琢磨の会2015」第5回 開催速報
他11本
【5】活動予定
NICeの主な勉強会
【6】お知らせ3本
7月スタート しらかわウイークエンド交流会(福島県)
NICeな仲間の催事・最新情報(愛知県、山形県)
■□■───────────────────────────■□■
「事例に学ぶ! 新事業実現法」
第31回
特殊印刷の技術力と同業・異業の仲間をつなげ、
頑張る人を応援する『必勝だるま色紙』の開発・販売へ
■□■───────────────────────────■□■
┌───────────────────────────────┐
愛知県名古屋市/NICe正会員・野田哲也(のだ・てつや)さん
太美工芸(たいびこうげい)株式会社 専務取締役
http://www.taibi.co.jp/
必勝だるま色紙
http://taibi.jugem.jp/?cid=2
NICe会員情報はこちら
http://www.nice.or.jp/category/members/members-tokai
└───────────────────────────────┘
◆幼少から慣れ親しんだ印刷現場。その職人技を広め、未来へつなぐために
鉄道会社や道の駅、観光地などで、さまざまなスタンプラリーが人気だが、
『100名城スタンプラリー』をライフワークとしているのが、
名古屋のスクリーン印刷会社・太美工芸(株)の野田哲也さんだ。
家業を継ぐことを野田さんが決意したのは、大学4年生の時。
卒業後は神奈川県のスクリーン印刷会社で修業を積んだ。
6年間の修業期間を経て、父の会社に就職したのは2004年。
しかし、技術力と職人技で信頼を築いてきたご両親の経営方針と、
営業力と提案力で、開拓・革新を手がけてきた野田さんとでは
意見が食い違うこともあり、当初は戸惑いもあった。
「当社は長期耐久性を誇る特殊ステッカーなどのスクリーン印刷の専門会社。
技術力に自信がある父は、営業しなくても……という考え方でした。
でも、その技術を広め、様々な製品に活用できることをいかに知ってもらうか。
これに取り組むのが若い自分の役目だと」
野田さんは、自社の技術をわかりやすく伝えるため、
サンプルを添付した『スクリーン印刷丸わかりブック』を作成し、顧客に配布。
ファイリング形式で毎年差し替えできるよう工夫し、
今ではバージョン8にまで至っている。
◆自社技術のPRツールとして、初の自社製品に着手。人脈が生き応援者が続々と
創業38年の野田さんの会社は、特殊印刷製品を山ほど製造してきたが、
それらを印刷したのが誰か、世間は知らない。
「技術を知ってもらうための自社製品をつくりたい!」。
その思いが2014年11月、『必勝だるま色紙』となった実を結んだ。
「見事な“必勝”の文字を持っている仲間がいて、使っていいよと。
社内で話題にすると、『だるまにしたら面白いですね』と。
確かに立体物印刷は、うちの技術力を示すにはいいけれど、
実際に使う人のことを考えると、だるまは置き場所も要るし、
祈願達成したら奉納して手元から無くなるでしょう?
手元に残せて、たまに見返して、初心に戻ってまた頑張ってほしいなと。
そこで、色紙にしたらどうだろうかと。
自社得意のシールも付けて、好みの目を貼れるようにしよう!
そんな遊び心から誕生したのです」
ネット販売するなら協力すると申出てくれた仲間も複数いた。
だが、適正価格がわからない。
そこで野田さんは、必勝だるまといえば、受験生だ!と、
小牧市で個別指導塾を経営するNICeの仲間・吉澤潔さんに相談。
「必勝への勢いを感じさせるGO!から、端数は5がいい。それに、
たくさん“5を書く”=合格の願いも込められる!」との意見から1枚1555円に。
野田さんが、初の自社製品完成!とSNSへ投稿すると、また別の応援者が。
NICeの仲間で、映像制作も得意なナレーター・梶田香織さんだ。
「『受験だけじゃないよね、ちょうど選挙!私が動画つくるよ、行くから』と
本当にすぐに来てくれて(笑)、インタビュー形式で撮影して、
その場で編集して、すぐにYouTubeにアップしてくれたんです」
さらに、部活に励んでいる子どもたちへ贈りたい、
プロジェクトなどに挑むチームへもいい、と、
頑張る人たちに贈る、応援グッズとしてのニーズがあることもわかり、
3枚、5枚、10枚のセット販売も開始した。
日中はほとんど内勤の野田さんが勉強会や交流会へ顔を出せるのは終業後や休日。
同業者の会やNICe東海でも、運営メンバーとして活動し、実に多忙な日々。
それでも、同業・異業種の集まりへ顔を出すよう努めてやまない。
「同業界・異業界、その両方でつながることの大切さを実感していますから。
今、何が望まれているか、自分に何ができるか、常に学んでいかないと。
そのためにも、出向くこと、顔を合わせて語り合うことが大切だと思っています」
ご両親はお元気でまだまだ現役。野田さんが跡を継ぐ日はしばらく先だが、
城主になるその日へと、信頼・実績・つながりという名の強固な石垣を、
今、着々と積み上げているところだ。
■□■───────────────────────────■□■
「増田紀彦の視点 どうする?日本経済」
第28回
外国人旅行客を地方へ!
■□■───────────────────────────■□■
【55年ぶりに黒字化した旅行収支】
通い詰めると言ってもいいほど、90年代、よく香港を訪ねた。
「食在香港」「購物天国」の惹句どおり、
私は、朝から晩まで食べまくり、市街の北から南まで買い物に歩いた。
やがて友人もでき、今度はその友人に会うためにまた出かけた。
しかし最近、香港の友人と会うのはもっぱら日本だ。
私と友人の交流の変遷は、日本の国際収支の変遷と重なる。
かつて香港でよくお金を使っていた私だが、
今は反対に友人が日本でよくお金を使う。
事実、5月半ばに発表された2014年度の国際収支統計によると、
訪日客による消費が貢献し、旅行収支が1959年以来の黒字になったそうだ。
【外国相手ビジネス=輸出だった戦後の日本】
1959年といえば、一般の日本人が海外へ渡るなど、夢のまた夢だったが、
戦後復興策として官民挙げて取り組んだ加工貿易は、
その後、日本人を急激に世界のあちこちへと出向かせることになった。
その一方で、
外国人がさほど来日しなかったことも、旅行収支が赤字だった要因だ。
戦後の日本経済にとっての国際収支とは、ほぼ貿易収支を意味しており、
旅行収支を含むサービス収支には、長年、重きが置かれていなかったからだ。
外国人からお金を稼ぐためには、
日本に来てサービスを受けてもらうなどというチマチマした話より、
日本の高性能な製品を、大量に輸出すればいいと考えていたのである。
なんせ日本に観光庁が設置されたのは、わずか7年前の2008年。
いかに、わが国が外国人旅行客の誘致を軽んじていたかがわかる。
【円安がなくても増加している外国人旅行客】
とはいえ、遅まきながらも旅行客誘致攻勢が始まった。
東南アジア向けビザの発給要件が緩和され、
同時にそれらの国の人々の所得も増加したことで、
我が国の旅行収支は黒字傾向に転じた。
むろん収支が一気に逆転にまで至った理由として、
最近の円安の影響が大きいのは確かだ。
この状況下では、日本人は海外でお金を使いにくく、
反対に外国人は日本でお金を使いやすい。
だが肝心なのは、訪日客自体が増加している点だ。
2014年度に来日した外国人旅行客は1467万人、
その人たちが日本に落とした金額は2兆2344億円に達している。
人数も金額も過去最高。もはや「チマチマした数字」などではない。
つまり、「日本がいかに外国からお金を稼ぐか」の構造が変化したのだ。
この流れをしっかり認識しておくことは、
今後の中小企業の事業展開にとって極めて大切なことである。
【旅行客の「東京一極集中」を打破せよ】
ただし訪日客の多くは、今のところ、東京のみの滞在、
もしくは東京−大阪間に集中していることが国の調査でわかってきた。
モノの輸出が主力の時代は、地方企業も稼ぐことができたが、
この状況では、地方は外国相手に稼げないことになる。
地方自治体や地方の旅行会社、企業、NPO、生産者などが力を尽くし、
お金をいっぱい使ってくれる外国人旅行客を、
是が非でも、我が町へと呼び込むことが地域経済活性の要諦になっている。
日本は、一度東京に立てば、あとは飛行機一本、新幹線一本、高速道路一本で、
ほとんどの地方都市へと向かうことができる交通網を擁している。
地方は、東京を訪ねる外国人たちにその事実を何とかして知らせ、
訪日客の自国はもとより、東京や大阪などにも絶対に存在しない、
その地方ならではの強烈な魅力をアピールすることが肝心だ。
繰り返すが、地方はこれを是が非でもやらねばならない。
国土強靱化の必要性がこれだけ叫ばれているにもかかわらず、
公共事業費が伸びてくる気配がない今、
ほかに、地域経済活性のきっかけは、そうそうないはずだから。
<一般社団法人起業支援ネットワークNICe 代表理事 増田紀彦>
■□■───────────────────────────■□■
「pickup! NICeな仲間の日記から」
第29回
小倉健二さんの『商機が訪れました!!』
■□■───────────────────────────■□■
全国各地の異なる業種・地域・世代の人々が出会い学び合う
NICeのSNSの中から、ご本人の承諾を得て投稿記事を転載。
───────────────────────────
皆様に耳寄りな情報をと思い久しぶりにアクセスしました。
4月1日からフロン排出制御法が施行されたのをご存じでしょうか。
日本中全ての業務用冷凍・空調機器に対して、
管理者が行わなければならないことが定められました。
日本中全ての業務用冷凍・空調機器…って何億台あるんだって話しです。
以下、機器の管理者に定められた事です。
1.業務用冷凍・空調設備の簡易点検 4回/年
2.業務用冷凍・空調設備(圧縮機が7.5kw以上)の定期点検 1回/3年
(免許保持者による点検が必要です。)
3.(圧縮機が50kw以上の機器は、通常ありませんので関係ありません)
4.業務用冷凍・空調機器、一台一台に対して車検証のような書類を作成し、
上記の点検及び管理を行う。
当社は、保守点検を行っている顧客に対しては、
書類の作成及び簡易点検を無料若しくは安価で行い、
保守点検を行っていない顧客に対しては、
一台いくらで費用を頂いて請け負っております。
実際に書類作成費や簡易点検費は安くて構いません。
なぜなら、機器が故障した場合の修理(これが一番儲かります)や、
その後の更新工事まで依頼が来るからです。
上記の管理者に求められる事ですが、
管理者がやるかやらないかは別として、罰則規定もあります。
補助金を使っている会社、役所、役所がらみの会社、
ISOを取っている会社などは必ずやると思います。
日本全国の皆様、空調業者と組んで一仕事いかがですか!
※2015年4月21日投稿
───────────────────────────
埼玉県川越市/NICe賛助会員・小倉健二(おぐら・けんじ)さん
有限会社 ケンテックシステムズ 代表取締役
NICe会員情報はこちら
http://www.nice.or.jp/category/category/members/members-kanto/page/3
●NICeのSNSの中に投稿されている、フレンドからの紹介文
「初めて出会ったのは、2013年3月22日。
なみへいさんで開催された「秋田県横手市の料理と地酒を味わう会」でした。
このプロフィール写真のとおりに、爽やかで、ガッツがあって、真面目で、
人の目をまっすぐに見つめて、どんな話もじっくり聞き入る。
そしてアイデアマンであり、視野は広く、自分の考えもしっかりと語る。
素晴らしい職人であり、とても勉強熱心な経営者さんです。
出会えたことに感謝したくなるNICeな人です!」
■□■───────────────────────────■□■
NICe最新情報→ http://www.nice.or.jp/info
■□■───────────────────────────■□■
《report》 6月20日更新
増田紀彦代表主宰「切磋琢磨の会2015」第5回 開催速報
http://www.nice.or.jp/archives/30211
───────────────────────────
《Event》 6月20日更新
7月25日開催決定・参加申込み受付開始
増田代表主宰「切磋琢磨の会スペシャル&NICe社員総会」
http://www.nice.or.jp/archives/30192
───────────────────────────
《Mr.NICe》 6月15日更新
増田通信より「ふ〜ん なるほどねえ」72
「いいものが入っている→悪いものが入っていない」
http://www.nice.or.jp/archives/30125
───────────────────────────
《News》 6月15・12・11日更新
【改善の取り組み紹介】みなさんの声をいかして、
さらに、濃く深くつながるSNSへ
「Birthday表示を変更」
「全員集合だヨ!イベント&勉強会情報コミュ」
http://www.nice.or.jp/archives/25182
───────────────────────────
《News》 6月11日更新
NICeへご寄付くださったみなさま
http://www.nice.or.jp/member_kifu
───────────────────────────
《Mr.NICe》 6月7日更新
増田通信より「ふ〜ん なるほどねえ」71
「バック・トゥ・ザ・不便」
http://www.nice.or.jp/archives/30025
───────────────────────────
《Event》 6月5日更新
7月スタート!「ウイークエンド交流会
しらかわ“食”ビジネス創造!」全10回
http://www.nice.or.jp/archives/29967
───────────────────────────
《report》 6月4日更新
NICe頭脳交換会 in 柏崎(体験付き)Part2 開催レポート
http://www.nice.or.jp/archives/29704
───────────────────────────
《report》 6月4日更新
NICe頭脳交換会 in 柏崎 Part1 開催レポート
異業種×異地域で、新規事業を創造しよう!
http://www.nice.or.jp/archives/29561
───────────────────────────
《News》 6月4日更新
福島民報に掲載
増田代表講演「食ビジネス&6次化推進フォーラム」
http://www.nice.or.jp/archives/29923
───────────────────────────
《News》 6月1日
増田紀彦代表がFM-FUJIに出演
http://www.nice.or.jp/archives/29482
■□■───────────────────────────■□■
NICeのリアル活動 イベント、勉強会等のお知らせ
http://www.nice.or.jp/real_schedule
■□■───────────────────────────■□■
6月24日(水) 第25回 広報勉強会(会員主催の勉強会)
「毎月取材掲載される広報企画」
───────────────────────────
6月27日(土) 中小企業ビジネスの祭典
第5回 N-1グランプリ(NICe後援、講演、ブース出展)
───────────────────────────
7月10日(金) 第27回 経営初心者のための勉強会(NICe後援)
「人気講師が教える主催者、受講者を惹きつけるセミナーの作り方」
───────────────────────────
7月14日(火)第26回 NICe東海 頭脳交換会
───────────────────────────
7月17日(金)スタート!全10回
NICe協力 ウイークエンド交流会 しらかわ“食”ビジネス創造!
第1回 「逆転発想が生みだす地域発ヒット食品」
───────────────────────────
7月25日(土)増田紀彦代表主宰「切磋琢磨の会 スペシャル」
&同会場にて、第7期 一般社団法人起業支援ネットワークNICe総会
┌───────────────────────────────┐
上記は、NICeのSNS登録を問わず参加いただけます。
詳細は予定一覧からどうぞ
http://www.nice.or.jp/real_schedule
└───────────────────────────────┘
■□■───────────────────────────■□■
お知らせ1 しらかわウイークエンド交流会 7月スタート!
■□■───────────────────────────■□■
福島県白河市さんの起業家支援・創業支援にNICeが協力し、2015年7月から
「ウイークエンド交流会 しらかわ“食”ビジネス創造!」を全10回開催す
ることになりました。主催は(社)産業サポート白河、共催は白河市、そして
コーディネーターは、NICe増田紀彦代表理事です。
全10回それぞれにテーマを設け、先輩起業家ゲストと増田代表とのトークなど
のほか、毎回オープニングには楽しいアイスブレイクを、エンディングにも美
味しい試食交流タイムを予定しています。
○一般社団法人 産業サポート白河
http://sangyo-support.jp/newsreport.aspx?arg0=1
○NICeトップページ
http://www.nice.or.jp/archives/29967
■□■───────────────────────────■□■
お知らせ2 NICeな仲間の催事情報 愛知
■□■───────────────────────────■□■
6月27日(土)名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)にて、
東海エリア(愛知・岐阜・三重)創業7年以内の中小企業ビジネスの祭典
「N-1グランプリ」が開催されます。実行委員長は、NICe正会員の菅沼之
雄さん。NICeは前々回より後援団体として参加し、今回もブース出展のほ
か、ステージでの特別講演も予定しています。1000人規模の起業家&中
小企業の大イベントへ、どうぞふるってお越しください。
○N-1グランプリ 実行委員会オフィシャルサイト
http://n1gp.jp/5th/
○NICeトップページ
http://www.nice.or.jp/archives/29220
■□■───────────────────────────■□■
お知らせ3 NICeな仲間の出版情報 山形
■□■───────────────────────────■□■
「つながり力で起業・新規事業!」 メールマガジンVol.20
http://www.nice.or.jp/archives/23727
「第20回 事例に学ぶ! 新事業実現法」に登場いただいた
山形県の齋藤幸子さんが、ふるさとの心を伝える旅の本、第2号
『温海人(あつみじん)』を6月25日に発行します。お楽しみに。
○季楽会
http://kiraku-kai.com/
■□■───────────────────────────■□■
┃ ┃ ┃ ┃ ┃編┃集┃後┃記┃ ┃
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛
先週、会津若松市で開催された、増田代表講師の「会津ブランド塾」の
最終日・第6回 商品計画プレゼンテーションにお邪魔して来ました。
5回の講義で学んだ受講生のみなさんが、その成果を発表する場です。
おひとりおひとりの計画も発表も素晴らしく、
そして何より感銘を受けたのは、プレゼン後の質疑応答タイム。
ともに学んだみなさん、互いが互いの応援者となって、
建設的なアイデアを次々に述べていらっしゃる様子に感動しました。
今週土曜日は、名古屋で開催される「N-1グランプリ」へお邪魔します。
こちらもまた、起業家たちが自ら立ち上がり、実行委員会を立ち上げ、
中小企業・個人事業主のみなさんが互いに互いの応援者になって
ともに頑張っていこうという熱い熱いイベントです。
NICeもブースを出展しますので、どうぞお立ち寄りください。
全国各地からのご来場をお待ちしています。
詳細はこちらです。
http://www.nice.or.jp/archives/29220
次号の「つながり力で起業・新規事業!」メールマガジンは、
7月21日に配信予定です、
(NICe広報・岡部)
┌───────────────────────────────┐
増田紀彦代表およびNICe会員への
講演・取材依頼は、こちらフォームからどうぞ
http://ws.formzu.net/fgen/S41692880/
└───────────────────────────────┘
┌───────────────────────────────┐
NICeのSNSは登録も利用も無料です。
登録ご希望の方はこちら「初めての方へ」をご覧ください。
http://www.nice.or.jp/first
ご不明点はこちらQ&A、またはメールにてお問い合わせください
http://www.nice.or.jp/about_sns
Email :jimukyoku@nice.or.jp
└───────────────────────────────┘
┌───────────────────────────────┐
メルマガへのご感想・ご意見をお待ちしています。
Email :jimukyoku@nice.or.jp
└───────────────────────────────┘
┌───────────────────────────────┐
メルマガのバックナンバーズ 一覧はこちら
http://www.nice.or.jp/archives/22957
メルマガの登録および解除はこちら
http://www.nice.or.jp/archives/13068
└───────────────────────────────┘
■□■───────────────────────────■□■
つながり力で、日本経済と地域社会の未来を拓く!
■ 発行: 一般社団法人起業支援ネットワークNICe
■ 〒152-0001 東京都目黒区中央町2-6-8-1F
■ URL:
http://www.nice.or.jp/
■ Facebook:
https://www.facebook.com/nice.or.jp
■ TEL&FAX (03) 6316-9029
■ Email: jimukyoku@nice.or.jp
■ 代表理事 増田紀彦
■□■───────────────────────────■□■
Copyright(C) NICe
■□■───────────────────────────■□■
Google+