Vol.26【増田紀彦の視点・「合成の誤謬」から「合成の飛躍」へ!】
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2015.1.21
「つながり力で起業・新規事業!」 メールマガジンVol.26
起業支援ネットワークNICe
http://www.nice.or.jp/
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このメルマガはNICeの活動に参加された方々、
またはNICe代表理事・増田紀彦と名刺交換をされた方々、
および全国の起業家、経営者、中小企業支援・創業支援機関の方々に送信しています。
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【1】「増田紀彦の視点 どうする?日本経済」
厳しさを増す経済・経営環境に立ち向かうために、
増田代表が送る、視点・分析・メッセージ
第23回
「合成の誤謬」から「合成の飛躍」へ!
【2】「事例に学ぶ! 新事業実現法」
新たなつながりで誕生した新たなビジネス事例、
その起点となる発想と実現へのポイントを紹介
【3】「pickup! NICeな仲間の日記から」
全国各地の異なる業種・地域・世代の人々が出会い
学び合うNICeのSNSの中から、投稿記事を転載
【4】最新情報
増田通信より「ふ~ん なるほどねえ」最新
他7本
【5】活動予定
NICeの主な勉強会
【6】お知らせ
NICeな仲間の催事情報
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「増田紀彦の視点 どうする?日本経済」
第23回
「合成の誤謬」から「合成の飛躍」へ!
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【正しい個々の行動が重なると、全体はどうなるのか?】
ある人は自動車が好きだ。ならば、その人は、
自動車の「部分」であるハンドルやタイヤも好きだ……、
ということには決してならない。
全体が好きだから、部分まで好きだと考えるのは過ちである。
これを「分割の誤謬」という。
一方、ある人はハンドルが好きでタイヤが好きだから、
その人は自動車が好きだ……。
そう考えてしまうのは、「合成の誤謬」である。
経済学では、「合成の誤謬」はよく知られた言葉だ。
「多くの個人が貯蓄をするという正しい行為が、
マクロ的には需要の縮小、雇用の縮小につながる」、
というケインズの主張の中で使われているためである。
この言葉をよく耳にするようになったのは、バブル崩壊の頃だったか。
個々の企業や個々の金融機関が膨らみに膨らんだ債務を減らし、
資産規模を縮小するというミクロ的には正しい取り組みが、
マクロ経済の回復を遅らせる要因になっていると指摘する際に用いられた。
【「合成の誤謬」がデフレを加速させている】
最近ではデフレーションの要因を説明する際にも、「合成の誤謬」が使われる。
経済学者・浜矩子氏の著書の中での説明がわかりやすい。
『スーパーで買い物をする消費者は一円でも安く商品を買おうとし、スーパー
側はコスト削減を追求し、一円でも安い値をつけて価格競争に勝とうとする。
双方ともに自らのために行動しているにも拘らず、そうした行いは労働者の一
段と低い賃金につながり、企業には利幅の縮小をもたらす。結局のところ、
みんなが自分で自分の首を絞める結果となるのだ』。
浜氏の「合成の誤謬」の説明のための例え話は、
何年も、いや十何年も、この日本で続いている現実である。
個々が正しいと信じて取った行動が重なる(合成する)と、事態を悪化させる。
つまりデフレを泥沼化させる。何とも困った現象だ。
この「合成の誤謬」が生み出す21世紀型デフレーションから、
日本経済は本当に脱却できるのだろうか?
【カネ余りは、デフレ克服に貢献せず】
「異次元」とまでいう日銀の量的緩和によって大量に出回ったお金も、
事業投資には向かわず、金融マネーとして市場をかけめぐるばかり。
結果、賃金上昇も期待通りに進まず、それゆえ、個人の消費は低調なままだ。
そこに消費税率アップが重なったから、どうにもこうにもならない。
将来への不安を抱く消費者(国民)は、
消費を我慢し、さらに「少しでも……」と、お金を貯蓄に回してしまう。
まさにケインズが指摘したような展開が訪れている。
さて、私たち企業経営者の評価は、
決算を黒字にしたか赤字にしたかで問われることが多い。
それゆえ、消費(支出)を抑えることで黒字を達成しようと考えがちだ。
みんながそう考え、そのように行動すれば、「合成の誤謬」が生じ、
デフレーションはさらに進行してしまう。まさに自社の首を絞めることになる。
【高くても、買い手が欲しくなる魅力的な商品を!】
では、どうしたらいいのか?
結局は、安くなくても(高くても)、狙った相手が購買したくなるような
強烈な魅力を持った商品を生み出し、それを提供していくほかはない。
相手が個人なら、それを買うことで生活の質がうんと豊かになる商品、
相手が企業なら、それを買うことで仕事の質がうんと豊かになる商品。
そういうものを世に送り出すことが、「合成の誤謬」から抜け出る道だ。
と、力説するほどの話でもない。事業とは、本来そういうものである。
しかし、中小・零細企業は、
そういうすごいものを自社単独で生産できるだけの資源には恵まれていない。
だからこそ、資源を持ち寄ることで、魅力的な商品を創出すべきなのである。
何度も主張してきたことだが、事業連携であり、つながり力である。
「これだけは負けない」と自負する資源同士をつなげ、
市場をアッと言わせる商品を生み出していこう。
2015年、「合成の誤謬」ならぬ、「合成の飛躍」を目指して頑張ろう!
<一般社団法人起業支援ネットワークNICe 代表理事 増田紀彦>
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「事例に学ぶ! 新事業実現法」
第25回
人との交流で資源を磨き、努力を重ねて開花。
専門を活かした起業家支援&経営コンサルタント業へ
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大阪市中央区/NICe正会員・寺田勝紀(てらだ・まさとし)さん
株式会社ベンチャーコンサルタント 代表取締役
ビジネスカレッジ 代表
有限会社ヴェックス 代表取締役
NICe会員情報はこちら
http://www.nice.or.jp/category/members/members-osaka/page/2
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◆他者評価を素直に受け止め、経験と実績を他分野で生かす
当たり前のようにできてしまうために、
自分では自身の“凄さ”をなかなか自覚できないが、
他者から見ると、その才が鮮明に見えることがある。
26才でデザイン会社(有)ヴェックスを設立した寺田勝紀さんは
デザイン一筋。それ以外に“才”があるとは思ってもいなかった。
デザインとモノが大好きで、人と関わることが苦手な口ベタ。
それが今や起業支援者として全国各地から講師として招かれ、
年間100本ものセミナーに登壇するという変貌ぶり。
転機は2005年、新店舗の打ち合わせで顧客先へ赴いた帰り、
顧客の相談事に的確に応える寺田さんを見ていた社員が呟いた。
「出店の知識や経営のこと、資金繰りのことも、凄く詳しい。
空間デザインだけじゃなく、そっちでも商売できるんじゃ?」
「え? あれでお金がもらえるの?」。寺田さんは驚いた。
だが実のところ、40歳を目前に人生半分という思いがあり、
危機感も感じていたのだ。
いずれ若いデザイナーには勝てなくなるだろうと。
◆求められる質よりさらに上を目指し、失敗を恐れず積極的に人前へ
その夜、ネットで偶然見つけたのが、経済産業省後援(当時)の
起業家輩出プロジェクト「DREAM GATE」のアドバイザー募集。
ユーザーからビジネスの相談事をweb上で受けつけ、
各分野の専門家が応えるものだ。
ちょうど登録締め切り最終日。
しかも「店づくりのアドバイザー」募集とある。
寺田さんは、「ならば!」と迷うことなく登録し、
やるなら本気で取り組もうと、毎晩PCの前にどっしり腰を据え、
「誰に相談したら……」というような相談も積極的に引き受けた。
結果、西日本でNo.1の相談件数を誇る人気アドバイザーとなるも、
数だけでは満足できない。もっと相談事に応えるため、
文字で伝えることも、人前で話すこともレベルアップしたい!
ほどなく公的機関から、セミナー講師の依頼が届くようになる。
「正直、ヤバいと思いました。受講者にわかりやすく伝えるには、
もっと話せるようにならなくては。中身も組み立てなくてはと」
本を読みあさり、先輩や同期アドバイザーからも学び、
講師養成講座などを受講するが、話すことへの苦手意識は続いた。
「先輩アドバイザーから『ちゃんとしゃべれているよ』と。
それを素直に受けとれるようになるまで2、3年かかりました」
それでも寺田さんは満足しなかった。
場づくりの力、ファシリテーションスキルも身につけたいと、
以降も交流会や勉強会をはじめ、打ち合わせ、社内会議、
さらには友人の結婚式に至るまで、あらゆる場面で
司会をやらせてくれと周囲に頼み、経験を積んでいった。
◆すべての経験を惜しみなく伝授し、起業家や経営者をバックアップ
2009年、仲間らと(株)ベンチャーコンサルタントを設立し、
2010年には、双方向がフラットに学べるリアルな場づくりを目指し
ベンチャービジネスカレッジを立ち上げる。
その2年後に「DREAM GATE」を卒業。
人とのつながりは広がり、かつての苦手意識も解消されていった。
だが失敗もあった、自信喪失することもあった。
それでも、進め!と自分に言い聞かせてきたという。
自身の失敗経験も今ではすべて生きた教材だ。
今もデザイナーとしてはもちろん、 経営コンサルタントとしても、
また数々のビジネスプランコンテストの企画運営でも活躍を続ける。
その合間をぬって、1対1で面談するビジネス無料相談会も継続中。
「空間をデザインし、求められる店をつくり、繁盛店になるように、
ビジネスを創る、経営者を応援する、つながりを創っていくことを
もっともっと展開したい。僕自身が輝くのではなく、
起業家や経営者を照らすライトのような存在になりたいんです」
座右の銘は「迷ったら進め!」。
無理だ、できない、と何も始めずにいれば、可能性はゼロ。
たとえ失敗しても、そこから学び、次に成長すればいい。
そのためのサポートは惜しまない。
今日も明日も日本のどこかで、寺田さんは自信を持って
起業家へ、経営者へ、エールを贈り続ける。
自らも挑戦し、生きる路を拓いた言霊、「迷ったら進め!」と。
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「pickup! NICeな仲間の日記から」
第24回
中野啓子さんの『薬事法や景品表示法でお悩みではないですか?』
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全国各地の異なる業種・地域・世代の人々が出会い学び合う
NICeのSNSの中から、ご本人の承諾を得て投稿記事を転載。
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ホームページや広告で商品の効果効能を説明したい時、
薬事法や景品表示法でお悩みではないですか?
法に抵触しない表現をすると
一番困るのが、効果そのものを言えないことですよね。
だから、競合他社より優れた内容であっても、
その差がなかなか伝えられません。
ちょっと出過ぎた文言で表現すれば
大きなリスクにつながる危険性も・・・☆
たとえば、
行政は化粧品の広告が誇大なものとならないよう、
雑誌、新聞、テレビ、インターネットなどに
掲載されている広告をチェックし、
問題がある場合は改善指導を行っています。
景品表示法に違反する行為に対しては、
措置命令などの措置が採られ、
下記のようなサイトに掲載されてしまいます。
http://www.caa.go.jp/representation/
会社情報も、責任者の個人情報もです☆
指導後に修正しても、措置命令情報は掲載されたままです。
薬事法や景品表示法に抵触しないで、どうやって、
魅力的な売りにつながる表現ができるのか・・・?
それを追求するセミナーを、過去、何度か実施していて、
いつも、たくさんの薬事担当の方、研究者様、商品開発ご担当者様に
高い評価をいただいています。
たとえば、こんなセミナーの講師も務めました。
<薬事法に抵触しない>
魅力的な化粧品広告表現・記載とマーケティング戦略セミナー
次のセミナーがいつあるかはわかりませんが、
ぜひぜひ、今後にご期待ください。
※2014年11月22日投稿
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追記:最新情報
2015年4月16日(木)東京商工会議所 中野支部にて
「法律に違反しない表現戦略セミナー(仮)」に登壇します。
受講は無料です
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東京都千代田区/NICe協力会員・中野啓子(なかの・けいこ)さん
株式会社ビューティラボ 代表取締役
NICe会員情報はこちら
http://www.nice.or.jp/category/members/members-tokyo/page/2
●NICeのSNSの中に投稿されている、フレンドからの紹介文
「美容事業専門の経営コンサルタントであり、広報にもデザインにも
精通して、惜しみなくノウハウや経験を伝授してくださる頼もしい人。
美人さんでお仕事でも活躍されているのに、いつも謙虚で、自然体。
“チャーミングな大人の女性”という言葉がぴったりな起業家です」
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NICe最新情報→
http://www.nice.or.jp/info
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《Mr.NICe》 1月14日更新
増田通信より「ふ~ん なるほどねえ」62
「桑畑を表す地図記号」
http://www.nice.or.jp/archives/25998
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《Mr.NICe》 1月7日更新
増田通信より「ふ~ん なるほどねえ」61
「殺し文句は、※で始まる」
http://www.nice.or.jp/archives/25944
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《News》 1月7日更新
SNS4周年記念日
NICeポイント一斉リセットでスタート
http://www.nice.or.jp/about_sns
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《News》 1月1日更新
【改善の取り組み紹介】みなさんの声をいかして、
さらに、濃く深くつながるSNSへ
「50音順表示 開始」
http://www.nice.or.jp/archives/25182
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《News》 12月29日更新
【改善の取り組み紹介】みなさんの声をいかして、
さらに、濃く深くつながるSNSへ
「プロフィール欄にふりがな新設」
http://www.nice.or.jp/archives/25182
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《News》 12月26日更新
2015年から新方針でスタート!
増田紀彦代表 主宰「切磋琢磨の会2015」
http://www.nice.or.jp/archives/25824
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《News》 12月24日更新
【改善の取り組み紹介】みなさんの声をいかして、
さらに、濃く深くつながるSNSへ
「新機能 NICe SNS全検索masmasを搭載」
http://www.nice.or.jp/archives/25182
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NICeのリアル活動 イベント、勉強会等のお知らせ
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1月22日(木) 主宰・増田紀彦代表【切磋琢磨の会2015】第1回
【長柴美恵の事業プランを、みんなで切磋琢磨する!】
1月31日 (土) 経営者のためのお悩み相談センター
第21回 経営初心者のための個別指導付き勉強会(NICe後援)
特別セミナー『商売歴25年、元ネットショップオーナーが教える!
『欲しいターゲットを狙い撃つ7つの戦略』
1月31日(土) 第23回 NICe東海 頭脳“オフ”会
2月4日(水) 「地域における女性の起業支援重要」 報告会
主催 女性就業支援全国展開事(厚生労働省委託)
共催 日本政策金融公庫 国民生活事業 国民生活事業
パネルディスカッション コーディネーター 増田紀彦代表
2月7日(土) 新製品開発、新規事業企画人材育成事業 無料セミナー(NICe共催)
「地域発ヒット商品はいかにして誕生したか?
その驚くべき発想と、共通法則を成功事例からひもとく」
2月14日(土) 増田紀彦代表講師「会津ブランド塾」第1回
全5回(2/14・27・28、3/6・7)無料
2月19日(木) 主宰・増田紀彦代表【切磋琢磨の会2015】第2回
【白川正志の事業プランを、みんなで切磋琢磨する!】
3月14日(土) 東北応援スペシャル in 福島
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上記は、NICeのSNS登録を問わず参加いただけます。
詳細は予定一覧からどうぞ
http://www.nice.or.jp/real_schedule
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お知らせ NICeな仲間の催事情報
宮城県応援! 期間限定「牡蠣小屋」オープン
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「つながり力で起業・新規事業!」 メールマガジンVol.7
http://www.nice.or.jp/archives/16117
「第7回 事例に学ぶ! 新事業実現法」に登場いただいた
川野真理子さんの2号店・funeフネさんで、
宮城県を応援する「牡蠣小屋」をオープンしています。
3月27日までの期間限定です。
http://www.fune5963.com/fune-board/detail.cgi?sheet=hp1&no=214
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┃ ┃ ┃ ┃ ┃編┃集┃後┃記┃ ┃
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お正月花に生けた千両の実が、まだ赤々と元気ですが、
早くもあと10日で2月です。
2月と言えば、NICeでは毎年2月11日に、
東北応援イベントを開催してきました。
2012年は福島市で「NICe大宴会 in 福島」
(レポート
http://www.nice.or.jp/archives/8934
2013年は郡山市で「NICe福島スペシャル」
(レポート
http://www.nice.or.jp/archives/19048
2014年は須賀川市で、
「つながり力で、日本経済と地域社会の未来を拓く!
第21回 NICe全国交流セミナー in 須賀川」
(レポート
http://www.nice.or.jp/archives/20703
そして、今年2015年は、2月11日ではなく、
3月14日(土)に、福島市で開催することになりました。
なぜ2月11日ではないのか。
それは、2月11日はどう考えても大雪の季節だから、です。
毎年毎年、天気予報を心配し、交通機関や道路事情にハラハラし、
ご無事で集合・ご帰還、とのご連絡をいただくまで、
かなり胃が痛い思いをしてきました。
開催地のみなさんも、朝、雪かきをしてご参加、との声も聞き、
大雪が多い2月ではなく、もう少し雪の心配が減る時期にと見直し、
3月11日の次土曜日を開催日とすることにしました。
詳細は近日発表します。
どうぞ、3月14日(土)の日程ご調整をよろしくお願いします。
次号の「つながり力で起業・新規事業!」メールマガジンは、
2月23日に配信予定です、お楽しみに。
(NICe広報・岡部)
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メルマガへのご感想・ご意見をお待ちしています。
Email :jimukyoku@nice.or.jp
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http://www.nice.or.jp/archives/22957
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講演・取材依頼はこちらフォームから
http://ws.formzu.net/fgen/S41692880/
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つながり力で、日本経済と地域社会の未来を拓く!
■ 発行: 一般社団法人起業支援ネットワークNICe
■ 〒152-0001 東京都目黒区中央町2-6-8-1F
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■ TEL&FAX (03) 6316-9029
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