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NICe協力「流しそうめん世界大会 」開催速報







2014年8月31日(日)、相模原市立北総合体育館にて、公益社団法人 相模原青年会議所主催、相模原市、公益財団法人 相模原市まち・みどり公社後援、世界流しそうめん協会、国際箸文化協会、ソーメン二郎、(社)起業支援ネットワークNICe協力により、「流しそうめん世界大会」が開催された。
このイベントは、リニア中央新幹線の駅が神奈川県相模原市の橋本付近が決定したことにより、相模原青年会議所が企画しもので、流しそうめんのチーム対抗戦のほか、相模原市の「さがみん」と名古屋市の「はち丸」によるマスコットキャラクラーの友好を結ぶおともだち認定、リニアの最高速度である時速500kmの10分の1の50kmを目指す「世界最速“超”流しそうめんギネス挑戦!」、極細そうめんと極太そうめんとの食べ比べなどが行われ、市内外から多くの来場者がかけつけた。




▲▼「流しそうめん世界大会」に出場したのは、和道流空手道 相模原支部、アメリカンフットボールの相模原ライズ、相模原市消防団 女性分団あじさい隊、サッカーのSC相模原、ふちのべ星援隊、相模原JCの6チーム。ショートプログラムでSC相模原が、フリースタイルでは相模原JCが優勝した。また、エキシビジョンで行われた「世界最速“超”流しそうめんギネス挑戦!」では、目標となる時速50kmには惜しくも届きませんでしたが、“世界最速”となる40kmを見事に達成!





屋内会場では、太麺、細麺の食べ比べ、ちびっこ流しそうめんと並んでNICeブースが設けられ、ふくしま地域産業6次化事業により商品化されたそうめん『彩麺(いろどりめん)』2種類を無料配布。このそうめんは、福島県6次化の取り組みにより、いわき市の鈴木製麺さんと、マコモタケを生産している彩花園の遠藤菊男さん、なつはぜ生産者連合会の鈴木仁さんらの連携で生まれた商品。福島県6次化事業体サポート事業のコーディネーターでもあるNICeの増田紀彦代表理事と、小林京子理事がPR大使を務め、「流しそうめん世界大会 」来場者先着100名へ、マコモ若葉を練り込んだ緑色のマコモそうめん『よそ風』と、なつはぜ(和製ブルーベリー)を『なつはぜ ふるーてぃ』を手渡した。


▲▼無料配布に用意した100袋の「彩麺・そよ風」マコモ若葉入りそうめんと、「彩麺・なつはぜ ふるーてぃ」なつはぜ入りそうめん。どちらもほのかな香りともちもち感が味わえ、淡い色彩も涼やか。そうめん好きな来場者のみなさんに大好評で品切れご免に! 相模原市のみなさん、喜んでくださりどうもありがとうございました



公益社団法人 相模原青年会議所 http://www.sagamihara-jc.com/
ふくしま6次化ステーション http://www.6jika.com/
彩花園 http://saikaeniwaki.sakura.ne.jp/
鈴木製麺 http://www.suzukiseimen.co.jp/kaisya.htm

取材・文、撮影/岡部 恵


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