8月31日開催 復興そうめんが彩ります! 「第1回 流しそうめん世界大会」【NICe協力】
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NICe協力! 流しそうめん世界大会
復興そうめんが彩ります!
NICe増田紀彦代表理事も会場へ!
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リニア中央新幹線の駅として、神奈川県相模原市の橋本付近が決定したことにより、この夏、リニアのスピードを体感する「最速50km“超”流しそうめん世界大会」が
相模原市で開催されます。この世界大会に、NICeが協力することが決定しました。
【開催日】
2014年8月31日(日)
午前9時~午後1時。雨天決行、荒天中止
【開催会場】
相模原市立北総合体育館(外階段広場)
〒252‐0134 相模原市緑区下九沢2368-1
【アクセス】
JR横浜線橋本駅から2km
橋本駅からバス
・上大島行(六地蔵経由) 北公園入口 下車2分
・上溝行(作の口経由) 上中の原団地 下車10分
・望地キャンプ場入口行(榎戸経由)上中の原団地下車 10分
・コミュニティバス 相模川自然の村行 北総合体育館下車 0分
【参加】
ご来場は無料です。
ただし、そうめん食べ比べなどの参加には事前に、
サポーターズクラブの事前登録(無料)をお願いします。
http://www.sagamihara-jc.com/supporters/
(詳細案内がクラブのメルマガにて行われます)
また、参加する・しないに関わらず、この世界大会を主催する
相模原青年会議所の公式フェイスブックページ
https://ja-jp.facebook.com/sagamihara.jc
への“いいね!” 応援もよろしくお願いします。
【主催】:公益社団法人 相模原青年会議所
https://www.facebook.com/sagamihara.jc
【後援】:相模原市
公益財団法人 相模原市まち・みどり公社
【協力】:世界流しそうめん協会
国際箸文化協会
ソーメン二郎
(社)起業支援ネットワークNICe
■□■ 3部構成の“世界”プログラム ■□■
“相模原北総合体育館”内にある大階段を利用し、
以下の3つのプログラムをメインに行われます。
なお、キャッチング役は必ず箸を使用しなければならないのが原則。
さらに、橋本から名古屋までリニア でつながることから、
スタート地点には相模原市市政60周年記念のゆるキャラ“さがみん”が、
そしてゴール付近には 名古屋のゆるキャラ“はち丸”が待機、
キャラ同士の友達協定も結ばれます。
【プログラム1】 総合得点で優勝を競う世界大会
事前に募集したチームと相模原青年会議所チームの計6組による対戦型で、
国内外の6種類の麺を使用して、スピード・キャッチ・投票の3本勝負。
キャッチング役は必ず箸を使用しなければならず、
審査員もいる大真面目な“世界”大会です。
【プログラム2】 ギネスに挑戦 世界最高速!流しそうめん
リニア新駅にふさわしい、流しそうめんスピード世界一に挑戦します!
メンバーは日々、キャッチングの特訓を積んでいます。
リハーサル中の映像はこちら
http://youtu.be/NkQaizmNeYs
【プログラム3】 そうめん文化に直に触れる(食する)大交流会
国内屈指の極細そうめんと極太そうめんとの食べ比べ企画、
各地自慢のそうめん無料配布など
来場者特典もいろいろ用意されています。
■□■ NICe協力の経緯■□■
この世界大会を主催するのは、相模原青年会議所さん、
実行委員長は、NICeメンバーであり、
NICeメルマガvol.11にも登場いただいた浦上裕生さんです。
また、今年度、NICe増田紀彦代表理事は福島県6次化事業体サポート事業のコーディネーターに就任し(参考
http://www.nice.or.jp/archives/22918)
毎月数回、福島県内のあちらことらへと赴いています。
その活動の中での出会ったのが、福島県6次化商品『彩麺(いろどりめん)』
というおそうめんです。
福島〜増田代表〜NICe〜浦上さん〜相模原青年会議所とつながり
世界大会で使用&配布されることになりました。
さて、どんなおそうめんかというと、
『彩麺(いろどりめん)』というネーミングのとおり、
白いおそうめんではありません。
緑色をしたマコモそうめんと、
もう1つは、淡いピンク色をしたナツハゼそうめんです。
製造しているのは、福島県いわき市の鈴木製麺さん。
いわきの農産品を麺に、との思いで麺づくりに励んでいた鈴木製麺さんと、
マコモタケを作っている彩花園の遠藤さんとの連携で、
福島県6次化の取り組みにより、この夏に商品化に成功しました。
さらに鈴木製麺さんは、福島県のナツハゼの実を使って
アントシアニンとポリフェノールたっぷりのパウダーにして練りこんだ
ナツハゼうどん、ナツハゼそうめんも開発。
『彩麺(いろどりめん)』として、この夏に発売を開始しました。
流しそうめん世界大会の当日は、白いおそうめんの中に、
この『彩麺(いろどりめん)』がまさに色鮮やかに彩りを添える計画です。
また増田代表も会場へ赴くことになっています。
お時間がある方、どうぞ遊びにいらしてください。
遠方の方は、どうぞ世界記録を達成できるよう
応援してくださいね。
◎鈴木製麺さんサイト
(「彩麺:は発売開始したばかりで未掲載ですが、電話やメールで注文可能です)
http://www.suzukiseimen.co.jp/kaisya.htm
マコモそうめん
福島県いわき市渡辺町の遠藤菊男さん栽培のマコモタケの若葉を
粉末にし、小麦粉と練り上げた麺です。
マコモタケの香りと爽やかな緑色の色彩を楽しめます。
なつはぜそうめん・うどん
福島県で栽培されたなつはぜ(和製ブルーベリー)を粉末にし、練り上げた麺です。
抗酸化作用に注目されている、なつはぜ。
こちらも香りともちもち感があり、淡い桃色の色彩を楽しめます。