概要決定 第1回NICeなビジネスプランコンテスト!
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【News】2013.12.16
第1回 NICeなビジネスプランコンテスト グランプリが決定いたしました!
結果発表はこちらNICeメルマガ号外にて紹介してます。
http://www.nice.or.jp/archives/19144
【News】2013.11.25
全国各地からたくさんのご応募ありがとうございました。
応募は11月12日に締切、25日に一次審査の結果が決定いたしました!
その結果報告と、12月14日の本選への出場者をこちらで紹介してます。
http://www.nice.or.jp/archives/18842
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京都・光泉洞 協賛
第1回 NICeなビジネスプランコンテスト
応募者募集! グランプリには賞金10万円!
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【開催主旨】
「つながり力を発揮して、新たなビジネスを起こす!」。 NICeの活動目的の推進のため、
全国から新たなビジネスプランを募集し、その中から秀逸なプランを選抜して、
事業化および事業発展のための様々な応援を行う取り組みです。
【応募資格】
起業プラン、新規事業プランをお持ちの方。法人・個人は問いません。
すでに事業化の準備に入っているプランも受け付けます。
ただし、事業実現意欲の高い方に応募を限定します。
また、事業実現・実施にあたり、つながり力(他者連携)を重視するプランを求めます。
【応募期限】
2013年11月12日(火)18時まで
一次選考(書類選考)を経て、3名が本大会に出場。
11月25日(月)に、一次審査通過者3名の発表を行います。
【一次選考審査員】
福島重典氏(京都御池税理士法人)
池内由里氏(リクルート『アントレ』編集部)
寺田勝紀氏(ベンチャービジネスカレッジ)
増田紀彦(NICe代表理事)
【応募方法】
別紙のエントリー用紙を記入し、期日までに下記あて送付ください。
E-mail jimukyoku@nice.or.jp
Fax. 03-6316-9029
※応募費、審査費など、いっさいかかりません。完全無料です。
エントリー用紙はこちらからダウンロードしてご利用ください。
●Word入力用 →→→
エントリー用紙doc
●Fax・手書き用 →→→
エントリー用紙pdf
【本大会】
2013年12月14日(土)12時〜16時30分(予定)
一次選考の3名が、それぞれ10分間のプレゼンテーションを実施。
会場/女性就業支援センター(旧女性と仕事の未来館)
地下1階 企画展示室 東京都港区芝5-35-3
【グランプリ選抜方法】
同時開催する
第20回NICe全国交流セミナーin東京の、
参加者全員による投票によって決定します。
投票結果は、同交流セミナーの終了までに発表し、表彰を行います。
【グランプリ表彰】
グランプリ受賞者には、NICe認定連携事業候補として、継続的な応援を実施します。
また、副賞として、賞金10万円を授与いたします。
【主催】
一般社団法人起業支援ネットワークNICe
http://www.nice.or.jp/
【協賛】
京都・光泉洞
http://www.wachagashi.jp/kosendo/
【問い合わせ先】
NICe事務局
E-mail jimukyoku@nice.or.jp
Tel. 03-6316-9029
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第1回 NICeなビジネスプランコンテスト 開催に向けて、
一般社団法人起業支援ネットワークNICe 代表理事 増田紀彦よりメッセージ
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すでにお気づきになられていると思いますが、
このコンテスト、正式名称は、
『第1回 NICeなビジネスプランコンテスト』です。
「NICeビジネスプランコンテスト」 ではなく、
「NICeなビジネスプランコンテスト」であることが、ミソです。
つまり、私たちNICeの活動目的と合致する、
優れたプランを選抜しようという意味で、「NICeな」としました。
ご存じのように、NICeの目的は、
「つながり力で日本経済と地域社会の未来を拓く!」ことにあります。
したがって、これからの時代が求めるビジネスを
異なる業種の資源や異なる地域の資源、異なる世代の資源と
つながることで事業化しようとするプランを求めているのです。
世間では「アベノミクス効果うんぬん」が語られていますが、
みなさんは本当に、もう安心ですか?
むろん、政府の努力を否定する気はありません。
ただ政策効果が、小さなビジネスにまで着実に到達するのかどうか?
もしかしたら、いつかは到達するかもしれません。
ですが、漠然と、その恩恵を待ち望んでいるのが、
起業家のあり方ではないはずです。
むしろ、チャンスならチャンスなりに、
あるいはピンチならピンチなりに、
自ら動いて市場ニーズをつかむのが、私たちのあり得るべき姿でしょう。
とはいえ、経営資源に限りある小規模ビジネスが単独で、
市場をつかむようなビジネスを創出することは困難だと思います。
だから、経験資源を補い合って力を発揮するプランが必要なのです。
ちなみにグランプリを獲得したプランに対しては、
NICe認定連携事業候補として、継続的な応援を実施するとともに、
副賞として、賞金10万円を授与いたします。
経済産業省委託事業が終わって、民間活動となったNICeは、
本当に苦しい台所事情を抱えたままですが、
今回、NICeメンバーでもある、京都・光泉洞さんが、
http://www.wachagashi.jp/kosendo/
このコンテストに協賛してくださり、賞金を用意することができました。
有効に活用していただければ、幸いです。
全国から、NICeなビジネスプランが届くことを、心より念じます。
一般社団法人起業支援ネットワークNICe 代表理事 増田紀彦
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